商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2002/04/25 |
JAN | 9784344402331 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
2.7
3件のお客様レビュー
棟居刑事シリーズ。夫…
棟居刑事シリーズ。夫のことが嫌いになった妻が殺害計画をたてるが・・。「結婚」について考えさせられました。
文庫OFF
私はお母さんが読んでた本を勝手に拝借するときがあります。 この本もそう。 うん・・・やっぱり趣味が多少違う。 ミステリーは好きなんだけど、 こうゆうのはあんまり好きじゃないんだな〜 しかもこれブラックED・・・
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結婚7年目を迎える里美慎治・昌枝夫婦。彼らには子どもがいなかったが、お互いに仕事をし、お互いの自由も尊重し合い、うまくやってきたハズだった。ところが、何の前ぶれもなく、昌枝は突然慎治を生理的に受け付けなくなり、別居を提案するがそれでも足りず、ついには夫を殺すことを計画する。しか...
結婚7年目を迎える里美慎治・昌枝夫婦。彼らには子どもがいなかったが、お互いに仕事をし、お互いの自由も尊重し合い、うまくやってきたハズだった。ところが、何の前ぶれもなく、昌枝は突然慎治を生理的に受け付けなくなり、別居を提案するがそれでも足りず、ついには夫を殺すことを計画する。しかしながら計画当日、殺そうと夫の部屋に行ったところ、すでに夫は誰かに先をこされて殺されてしまっていた。 話の流れは悪くなかったと思う。が、設定もそうだが、ストーリーを進めるために無理矢理な部分がかなり目立つ。10年も前に2回くらいしか来なかったクラブの客のことをママがそこまで覚えているものか?10年も前のラブホテルの客の組み合わせを客室係が覚えているものか??あと、この主人公の短絡すぎる思考は一体どうなっているのだろう。本当に7年以上も仕事をバリバリこなしてきた女か? この事件に登場する棟居刑事はシリーズで度々登場するらしい。
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