商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ホーム社 |
発売年月日 | 2007/04/17 |
JAN | 9784834273786 |
- コミック
- ホーム社
辺境警備(文庫版)(1)
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辺境警備(文庫版)(1)
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商品レビュー
4.8
6件のお客様レビュー
心優しきファンタジー。 実際には、どんな世界にも善良なだけでは生きていけない人間はいるのだけれど――苦しみも痛みも哀しみも、最後には優しさが包んでくれる物語。 かれこれ、初期のコミックスから――文庫に至るまでの3パターン揃えてしまうほどに、愛しい作品です。
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紫堂恭子のデビュー作にして最高傑作の誉れ高い作品。 少女漫画でファンタジーと言うと剣と魔法できゃっきゃうふふの夢物語を想像する人がいるかもしれない。 しかし、この辺境警備は少し違う。 確かにきゃっきゃうふふはしているかもしれない(色んな意味で)。 だが、辺境警備ではファンタジー...
紫堂恭子のデビュー作にして最高傑作の誉れ高い作品。 少女漫画でファンタジーと言うと剣と魔法できゃっきゃうふふの夢物語を想像する人がいるかもしれない。 しかし、この辺境警備は少し違う。 確かにきゃっきゃうふふはしているかもしれない(色んな意味で)。 だが、辺境警備ではファンタジーの中に人間的な社会的なリアリティがある。 それはブドウ畑の土地争論をする男だったり、鉄商人のゴンザロだったり、因数分解を発見する子供のころの神官さんだったりする。 世界観・キャラクターともに地に足のついた漫画なので、是非みんなで読んでほしい。
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駅ビルの本屋で時間を潰していた時に、4冊そろっているのを見つけて思わず大人買いしました。 高校の頃雑誌「ぱふ」で特集を見て、完結してから全部買って読んだと思う。弟も気に入っていたが(おかげでグランローヴァ物語は弟が買ってくれたはず)、職場のおばちゃんに貸したまま辞めてしまったのだ...
駅ビルの本屋で時間を潰していた時に、4冊そろっているのを見つけて思わず大人買いしました。 高校の頃雑誌「ぱふ」で特集を見て、完結してから全部買って読んだと思う。弟も気に入っていたが(おかげでグランローヴァ物語は弟が買ってくれたはず)、職場のおばちゃんに貸したまま辞めてしまったのだった。 なつかしい。 覚えてないエピソードもあり、書き下ろしのエッセイもあり、大満足でした。 やっぱり大好き。
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