ラブ・ベリッシュ(4) りぼんマスコットC

春田なな(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2007/04/13
• JAN: 9784088567365

商品レビュー

2018/07/03

えっと渚の話は演技だったってこと？過去の話って事でいいのかな。ちょっとそこだけイマイチ掴めなかった。梓も渚と由夜に後押しされて気持ちに正直に。最後の殴る代わりのキス良かった。でもその後の展開読んでて、渚いつから？と思ったのと、あれ目の前で見てたのなんとも思わなかったのかな？と。渚表情に出なすぎだからわからん。でも誰にも譲らない発言はとてもとても良かった。しかし渚の妹の岬を溺愛する姿が可愛い。地上に舞い降りた天使って。後半は笑佳の話。友達の雪乃ちゃんが怖い。でもこーゆう友達を独占したい子っていそう。雪乃ちゃんはちょっと激しめだけど。ちょいちょい押してくる渚がいい。でも今回は紺くんが頑張ってた回。ヒーローぽかった。今まで目立たなかった分って感じ。でも紺の木苺寮行きの理由がすんごいサラッと流れるように話されてたうけた。次が最終巻。

2012/12/29

久しぶりに再読｡中学以来かな?｢スターダスト〜｣があまりに微妙なので懐古｡｡個人的には､4巻のメインは笑佳の話｡笑佳の気持ちももっともだけど､正直､豊橋さんの気持ちも全く分からなくはない(裏で嫌がらせしたり監禁するのは理解不能だけど)｡豊橋さんレベルまではいかなくても､友だちを束縛したがる子は結構いる気がするなあ｡いや〜しかし､そんなことしない!って信じてくれる友だちがいるっていいね｡そして､木苺寮メンバーの適度な距離感とお節介が大好き!

2007/12/13

由夜は梓に告白されたが、彼には何か隠し事があるみたい。不安になった由夜は「本当に好きならキスして」とかけ引きにでてみたが…。木苺寮に恋の嵐が吹き荒れる!?