商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2007/04/16 |
JAN | 9784253194082 |
- コミック
- 秋田書店
アリーズⅡ 蘇る星座宮(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アリーズⅡ 蘇る星座宮(1)
¥460
在庫なし
商品レビュー
2.7
7件のお客様レビュー
どうかな~と思ったけれど、最後の最後で大爆笑した作品。 ギリシャ神話の神様たちが現代に転生して、切った張ったの戦いを繰り広げる……という内容。同じ作者の『アリーズ』よりも絵は相当洗練されているけれども、アクション重視な感じなのに動きが全然描けていない。 でも、この漫画のキモは...
どうかな~と思ったけれど、最後の最後で大爆笑した作品。 ギリシャ神話の神様たちが現代に転生して、切った張ったの戦いを繰り広げる……という内容。同じ作者の『アリーズ』よりも絵は相当洗練されているけれども、アクション重視な感じなのに動きが全然描けていない。 でも、この漫画のキモはそういうところにあるのではなくて、「特別な存在に惚れられる私は特別」という女性のドリームが、どれだけストレートに表現できているかだと思う。なので、アクションも図式的だし、切った張ったの決着が付くこともない。ただ、「特別な存在」も相手が神様になってしまうと、女性自身も神様になっちゃうのよね。 それはともかくとして、見所を一つあげるとするなら、最終巻の10巻だと思う。色々あって、ラスボスが復活。敵対していたアポロンがボロボロの状態で腹心を失って、フテ寝してしまう……という描写から、復活にいたる過程で大爆笑してしまった。主人公側が携帯に電話をしてアポロンを説得って、「電話かーい!」「つながるんかーい!」「出るんかーい!」のツッコミ3段活用をしてしまいました。 でも、これがあるから良かった! とも言える。語れるものがある漫画はいいねと思った。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
元ネタギリシア神話の漫画。 春の女神ベルセフォネーと冥界の王ハデスの転生ものラブストリー。 この作者さんが書いた「アリーズ」という、こちらもギリシア神話をもとにした作品が面白かったので、続編にあたるこちらも購入。画風がかなり変わっているのに驚きました(笑) アリーズの登場人物が転生したさらに未来のお話です。
Posted by
な、懐かしい… と思い、手に取ってみました。相変わらず、ギリシャ神話ものは、無条件に好きですv 前作をおぼろげながらに思い出しながら読むと、感情移入しやすいような気がします。 そういえば、これにも「あれ」が出てくるシーンがあったんだ、とトラウマをよみがえらせた2巻目辺りでやや、ペ...
な、懐かしい… と思い、手に取ってみました。相変わらず、ギリシャ神話ものは、無条件に好きですv 前作をおぼろげながらに思い出しながら読むと、感情移入しやすいような気がします。 そういえば、これにも「あれ」が出てくるシーンがあったんだ、とトラウマをよみがえらせた2巻目辺りでやや、ページがめくれなくなりました(苦笑) マジで苦手なのに、遭遇率が高いです; 前作の最終回がどうしても思い出せないので、読み返してみようと思います。
Posted by