商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 司書房 |
発売年月日 | 2007/04/23 |
JAN | 9784812816325 |
- コミック
- 司書房
チュニクチュニカ
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チュニクチュニカ
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
探検家の父が発見した新大陸から、連れてこられた一人の少年。 父は帰らぬ人となり、彼と心を通わせていくのは探検家の長女マージ。 少年は何かを探しに新大陸からやってきたらしいが・・・という「14歳の恋」の水谷フーカのファンタジー中編。 探検家は愛によって行動していたが、さてその愛は...
探検家の父が発見した新大陸から、連れてこられた一人の少年。 父は帰らぬ人となり、彼と心を通わせていくのは探検家の長女マージ。 少年は何かを探しに新大陸からやってきたらしいが・・・という「14歳の恋」の水谷フーカのファンタジー中編。 探検家は愛によって行動していたが、さてその愛は弟と娘にとってはどうよ、ひどくない?と思ってしまうのだけど・・・。全体的にはややテーマが散漫か。 マージのリンレへの思いの強さが印象的で、見開き2枚使った別れのシーンが素敵だった。
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作者買い。 新大陸『チュニク』から連れられてきた少年リンレと冒険者の娘のマージが出会い、 リンレが探す『チュニクチュニカ』の謎を追うお話。 水谷フーカ氏の初期作品で新鮮だったけど、密度があまりない。 最後の最後にマージが格好良かった。
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幻の国チュニクを求めて出て行ったまま帰らない冒険家の娘「マージ」は、チュニクの住人だといわれる少年「リンレ」と出会う。 自分達の言葉を教え、意思疎通ができるようになった時、マージとリンレをめぐって事件が起きる。 可愛いの一言につきます。 身近に居た人物の正体があれだとわかった時...
幻の国チュニクを求めて出て行ったまま帰らない冒険家の娘「マージ」は、チュニクの住人だといわれる少年「リンレ」と出会う。 自分達の言葉を教え、意思疎通ができるようになった時、マージとリンレをめぐって事件が起きる。 可愛いの一言につきます。 身近に居た人物の正体があれだとわかった時の二人の反応、そして最後の別れのシーンはグッときます。
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