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王家の風日
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2001/03/24 |
JAN | 9784163199306 |
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王家の風日
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
「太公望」のスピンアウト作品と思います。著者の他の作品のように、著者の思いのこもった登場人物がいないのが残念です。
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商周革命のお話し。宮城谷昌光はたまに読むと面白いし、沁みます。続けて読むと同工異曲感に飽きが来ます。夏から春秋戦国までと年代は長いのだが、同じ昔の中国の話しにしか読めないのは私だけでないはず。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
元々、封神演義を読んだときから受王贔屓だったので、読んで見ました。物事の考え方や政治的な事が、まだこの時代には早すぎた王という売り文句が気に入りました。この時代の事が良く分からなかったですが、わかりやすく書いてありとても読みやすかったです。宗教的な国家なので祭礼として行なわれていた行為だとしたら、強ち受王が暴君とも思えなくもない。才があれば身分問わず受け入れ、中には諫言で惑わす人も混じっていたのでしょう。家臣を気遣う受王を見てみると、やはり巷で英雄となる周を謀叛を起こす輩と思ってしまいます。受王贔屓なんで・・・。
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