商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 2000/01/20 |
JAN | 9784265034581 |
- 書籍
- 児童書
雪のかえりみち
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雪のかえりみち
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商品レビュー
4
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〝朝、雨が少し降ってたけど、ぼくもお兄ちゃんも、運動靴で、傘も持たずに飛び出した...3時間目の終わりごろ、ふわっふわぅと、雪が降ってきた。 「大雪になりそうね。みんな早く家にかえりましょう」と先生が言いました...よそのお母さんが傘や長靴をもって学校にお迎えにきましたが、ぼくのお母さんは仕事でこれません。あとからあとから降る雪の中で、なかなかこないバスを待っていると、だんだん心細くなってきて・・・〟幼かった頃の冬の日の思い出を、郷愁たっぷりに物語った、大人ごころを揺さぶる絵本。
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書店で見かけ、『プチ・ニコラ』みたいな絵で素敵だな、と気になり読んでみた。季節はすっかり春めいてきてしまったが……。絵の雰囲気から翻訳かと思ったが日本の作品で、舞台は東京だった。 小学生の時、雪が降るのは特別で、とてもワクワクして楽しかったことを思い出した。凍えて帰って、家でホットミルクを飲む、みたいなところまで特別感。 (まあおばさんみたいな?)女性が貸してくれた手袋を捨てるなー!と思ってしまったが、小学生男子だから、仕方ないのか。あと、一人だけタクシーで帰ったお兄ちゃん、ちゃっかりしてる!
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雨が雪に変わった日の帰り道。 子供としては嬉し楽しの雪の帰り道。 でも、なかなかバスが来ないのです。 だんだんと心細くなっていく様子がよく伝わってきます。
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