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ブルー・ワールド 文春文庫
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ブルー・ワールド 文春文庫

ロバート・R.マキャモン(著者), 小尾芙佐(訳者)

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ブルー・ワールド 文春文庫

770

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商品詳細

内容紹介 内容:スズメバチの夏.メ-キャップ.死の都.ミミズ小隊.針.キイスケのカゴ.アイ・スクリ-ム・マン.そいつがドアをノックする.チコ.夜はグリ-ン・ファルコンを呼ぶ.赤い家.なにかが通りすぎていった.ブル-・ワ-ルド
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1994/09/10
JAN 9784167309381

ブルー・ワールド

¥770

商品レビュー

4.8

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

初期の作風が好きなの…

初期の作風が好きなので、最近の「少年時代」や「遙か南へ」などは余り好きになれなかったが、この短編集は楽しめた。

文庫OFF

2018/05/03

マキャモンの短編集です。 様々な作品があり,いずれも面白いのですが,中編である表題作や,「夜はグリーンファルコンを呼ぶ」などが特に印象的です。

Posted by ブクログ

2012/05/03

アメコミが好きな人、かつてヒーロに憧れていた人に、この短編集に収録されている「夜はグリーン・ファルコンを呼ぶ」をお勧めする。苦くて切ないけれど心の何処かにじんわりとしたものが残る素敵なヒーローの話だから。他にも刑務所の中にある魔法の話「キイスケのカゴ」、奇妙な一家を媒体にした父と...

アメコミが好きな人、かつてヒーロに憧れていた人に、この短編集に収録されている「夜はグリーン・ファルコンを呼ぶ」をお勧めする。苦くて切ないけれど心の何処かにじんわりとしたものが残る素敵なヒーローの話だから。他にも刑務所の中にある魔法の話「キイスケのカゴ」、奇妙な一家を媒体にした父と息子の物語「赤い家」、SFチックな地球の終末を描いた「なにかが通りすぎていった」、表題作であるポルノ女優に心奪われたカソリック神父の話「ブルー・ワールド」など、苦さと切なさがありながら清々しい読後感を残す傑作が多く収録されている。

Posted by ブクログ

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