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文学・宗教・哲学論(第4巻) 文学・宗教・哲学論 ハイネ散文作品集第4巻
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文学・宗教・哲学論(第4巻) 文学・宗教・哲学論 ハイネ散文作品集第4巻

ハインリヒ・ハイネ(著者), 木庭宏(編者), 森良文(訳者)

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文学・宗教・哲学論(第4巻) 文学・宗教・哲学論 ハイネ散文作品集第4巻

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商品詳細

内容紹介 内容:ドイツの宗教と哲学の歴史によせて 森良文訳. ロマン派 久山秀貞訳. 作品解題. 解説 木庭宏著
販売会社/発売会社 松籟社
発売年月日 1994/01/30
JAN 9784879841421

文学・宗教・哲学論(第4巻)

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2013/02/05

愛と革命の詩人の呼び声高いハインリヒ・ハイネの散文を収めている。このシリーズによってハイネの主要文献のほとんどを網羅出来るので、大変重宝である。さて、第四巻では、『ドイツの思想と哲学の歴史について』『ロマン派』の 1830年代パリ脱出後に書かれた二篇が収録されている。『ロマン派』...

愛と革命の詩人の呼び声高いハインリヒ・ハイネの散文を収めている。このシリーズによってハイネの主要文献のほとんどを網羅出来るので、大変重宝である。さて、第四巻では、『ドイツの思想と哲学の歴史について』『ロマン派』の 1830年代パリ脱出後に書かれた二篇が収録されている。『ロマン派』によって、ハイネ自身が属していたロマン主義への訣別を決定づけた。過去に耽溺するロマン主義が彼の批評精神にとって許せなかったのであろう。ハイネに関心がない人は読んでもあまり意味のある一冊ではないように思えた。

Posted by ブクログ

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