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紺碧の艦隊(12) 日米構和成る トクマ・ノベルズ
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紺碧の艦隊(12) 日米構和成る トクマ・ノベルズ

荒巻義雄【著】

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紺碧の艦隊(12) 日米構和成る トクマ・ノベルズ

801

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 1993/12/31
JAN 9784198500047

紺碧の艦隊(12)

¥801

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2012/09/23

紺碧・旭日の両後世日本は、ついに負けることなく太平洋戦争を終結させた。 旭日でもうひとつの対戦国である、独逸に急襲されたホワイトハウスだが、日本の諜報員の活躍で、何と大統領を事前避難させることで救い出し、武士の情けで助けた、アイゼンハワー、マッカーサー、ドナルドレーガンの3将軍...

紺碧・旭日の両後世日本は、ついに負けることなく太平洋戦争を終結させた。 旭日でもうひとつの対戦国である、独逸に急襲されたホワイトハウスだが、日本の諜報員の活躍で、何と大統領を事前避難させることで救い出し、武士の情けで助けた、アイゼンハワー、マッカーサー、ドナルドレーガンの3将軍による無血クーデターにより新政権を樹立。 その米国とあっという間に和平交渉を成立させた大高日本。 しかも、亜細亜市場を亜米利加に開放し、占領地であるハワイを返還と大譲歩。 あれほど亜細亜圏の独立と開放を錦の御旗にして戦った割には、米国の市場参入を亜細亜諸国に図ることなく、日本が勝手に決めてしまったようだ。 これぞまさしくご都合主義。 この勢いで、大独逸帝国をどうやって粉砕していくのか、楽しみである。

Posted by ブクログ

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