商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 森田塾出版/ |
発売年月日 | 1993/09/25 |
JAN | 9784895030137 |
- 書籍
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409号室の患者
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409号室の患者
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
1993年発行、森田塾出版の単行本。短編なだけに一気に読める。精神を病んでいる人物の一人称の部分がほとんどなので、私の想定通りには進まない。そのこともあって最後まで話の行き先が分からない。最後の場面以後に主人公は安楽で安定できるのだろうか。 あとがき:「あとがき」(1973年7...
1993年発行、森田塾出版の単行本。短編なだけに一気に読める。精神を病んでいる人物の一人称の部分がほとんどなので、私の想定通りには進まない。そのこともあって最後まで話の行き先が分からない。最後の場面以後に主人公は安楽で安定できるのだろうか。 あとがき:「あとがき」(1973年7月)、
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わたしはいったい誰なのか?事故で失った記憶を求めて綴られる日記、次第に明らかになる自らの謎…。二転三転の末に待ち受ける、哀しくも恐ろしい結末。(アマゾン紹介文) 『フリークス』にも収録。 『眼球奇譚』ほか、綾辻さんの短編が好き。 ミステリ系統のは、ちょっと推理が追い付かない。
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表題作一編のみ収録。 実際の病院に四〇九号室ってあるのかな。 よくは分からないけど、いかにも不吉な雰囲気がしますね。 本来なら中短編集の収録作の一つである作品を、単独で発表するというところに、この作品に対する強い思い入れを感じました。
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