![花と火の帝(下) 講談社文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001530/0015307268LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1993/09/14 |
JAN | 9784061854963 |
- 書籍
- 文庫
花と火の帝(下)
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花と火の帝(下)
¥712
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
未完であることが残念。 道々の輩という概念がとても好きで、身分を超えて人間として触れ合う帝と彼らの会話が心地よい。 隆先生の戦いの場面の描写はつくづく面白い。 まだまだ読んでいたかった。
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隆慶一郎さんは既に亡くなった作家さんなので、どんなに好きでも作品が増えない、ということを前提に、ちびちび読んでます(老後の楽しみのために…)。 読めば読むほど、過去に読んだ「あの作品」の「あの人」との繋がりが明らかになり、一つの歴史が立ち現れてくるという幸せが味わえます。 未完な...
隆慶一郎さんは既に亡くなった作家さんなので、どんなに好きでも作品が増えない、ということを前提に、ちびちび読んでます(老後の楽しみのために…)。 読めば読むほど、過去に読んだ「あの作品」の「あの人」との繋がりが明らかになり、一つの歴史が立ち現れてくるという幸せが味わえます。 未完なのが残念ですが、きっとこんな感じかも…という世界を、この直後に読んだ「吉原御免状」「かくれさと苦界行」で想像することができるのも幸せかな、と。
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後半まるでドラゴンボール。想像を上回る敵が続々登場。どんどん無理ゲー化。そのうち「オラ、ワクワクしてきた」とでも言い出しそうな勢い。 でもさすが脚本家の本、読ませるねぇ。全然飽きがこない。 惜しむらくは、作者急逝による中断。もっと先が読みたかった……。先のドラゴンボールに例えるな...
後半まるでドラゴンボール。想像を上回る敵が続々登場。どんどん無理ゲー化。そのうち「オラ、ワクワクしてきた」とでも言い出しそうな勢い。 でもさすが脚本家の本、読ませるねぇ。全然飽きがこない。 惜しむらくは、作者急逝による中断。もっと先が読みたかった……。先のドラゴンボールに例えるならば、人造人間が出てきた辺りで途絶えている感じ。展開が気になる……。残念至極。
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