商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1992/06/15 |
JAN | 9784061851702 |
- 書籍
- 文庫
魔人学園
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魔人学園
¥513
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんやらもの凄いスピード感。キャラクターの魅力を堪能する間もなく読了。 色んなもんを吹っ飛ばしつつ終了!壮大なシリーズの開幕! このシリーズはちゃんと終了してるのか? 魅力的なキャラを惜しげもなく…。でも、シリーズの第一部なの??不思議な作品でした。 まぁ、菊地節を満喫しました。 朝松氏の解説も楽しみました。
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図書館で。高校時代菊地さんの本が好きな友人が色々かしてくれたなあと懐かしく。 変わらないエロあんどバイオレンス。懐かしい。とりあえず根源的ですよね。個人的には倉間さんがカッコイイと思いました。
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実は、菊池 秀行のマンガ化作品のうちで、細馬 信一とやってた「魔界学園」が一番好きなのです。 まあ、別格で「ダークサイド・ブルース」があるのですが。 これ、連載時、転校生かっこいいとか思って、読んでました。 もう、転校生という設定からして、痺れます。 そして、剣と魔法の学園も...
実は、菊池 秀行のマンガ化作品のうちで、細馬 信一とやってた「魔界学園」が一番好きなのです。 まあ、別格で「ダークサイド・ブルース」があるのですが。 これ、連載時、転校生かっこいいとか思って、読んでました。 もう、転校生という設定からして、痺れます。 そして、剣と魔法の学園ものなんですよ。この発想が、ものすごく好きです。 で、その兄弟的な小説がコレです。「魔界学園」ではなくて、「魔人学園」。もしかすると、この小説を原案にしてマンガができたのかな。 前半は、割とマンガと同じですが、後半はだいぶ違う。 主人公が見る人によっていろいろな姿に見えるという前半部は、マンガもがんばっていたけど、小説の方がわかりやすいです。 後半、結局、謎は謎のままのいつもの菊池秀行なのですが、この「報酬」。 もう、ロマンチックというかなんというか、くさいかもしれないけど、かっこいいわ。
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