商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 集英社/ |
| 発売年月日 | 1992/03/10 |
| JAN | 9784086116176 |
- 書籍
- 文庫
炎の蜃気楼(断章)
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炎の蜃気楼(断章)
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商品レビュー
3.9
16件のお客様レビュー
個人的には「断章」が…
個人的には「断章」が大好きです。なぜかというとここからは「炎の蜃気楼」の本当の始まりだと私は思います。この小説は「断章」から読んでも全然大丈夫です。ここまで直江はただ高耶の保護者、協力者として側にいる。一方高耶も直江のことを友達としか思っていない。が、直江はとうとう我慢できなくな...
個人的には「断章」が大好きです。なぜかというとここからは「炎の蜃気楼」の本当の始まりだと私は思います。この小説は「断章」から読んでも全然大丈夫です。ここまで直江はただ高耶の保護者、協力者として側にいる。一方高耶も直江のことを友達としか思っていない。が、直江はとうとう我慢できなくなって、狂犬に進化してた。犬こそ直江の本質だと私は信じます。そこも直江というマゾ男の魅力でしょう。
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シリーズ断章という特…
シリーズ断章という特殊な役割をもつ一冊ですが、中でも「凍てついた翼」が私はかなり好きです。あと表紙イラストの血を流しながらも優しく頬をなでる手がいいですよね。
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私は｢炎の蜃気楼｣シ…
私は｢炎の蜃気楼｣シリーズはこの本から読み始めました。高耶と直江の関係において、この巻はけっこう重要になってくると思います。（断章とはありますが）「凍てついた翼」は中学生の時の高耶と譲の出会い篇となっています。この話では高耶も昔は結構荒んでたのね…としみじみ（？）感じてしまいまし...
私は｢炎の蜃気楼｣シリーズはこの本から読み始めました。高耶と直江の関係において、この巻はけっこう重要になってくると思います。（断章とはありますが）「凍てついた翼」は中学生の時の高耶と譲の出会い篇となっています。この話では高耶も昔は結構荒んでたのね…としみじみ（？）感じてしまいました。
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