商品詳細
内容紹介 | 「赤の神紋」や「シュバルツ・ヘルツ」などのシリーズも好評。今回の舞台は東北地方の仙台市。建築物が一瞬のうちに倒壊する事件が続発。そこでは、活性化する最上義光軍の怨霊に対抗するために、伊達政宗が復活し、激しい戦いを繰り広げていたのだ! 一方、そこには高耶の自分を捨てて出ていった母親がいたのだった。 |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 1991/06/10 |
JAN | 9784086115421 |
- 書籍
- 文庫
炎の蜃気楼(3)
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炎の蜃気楼(3)
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商品レビュー
3.5
18件のお客様レビュー
場所は仙台、復活し…
場所は仙台、復活した伊達と最上の争いによって、仙台における奇妙な建物崩壊事件が次々と起こった、晴家と高耶が仙台に向かっても、高耶の力はまた使えなくなった。「その力は、もう成田譲を守る以外、使うつもりはないのか」。仙台には昔離れた高耶の母が住んでいる、母に対して抱く複雑な感情は高...
場所は仙台、復活した伊達と最上の争いによって、仙台における奇妙な建物崩壊事件が次々と起こった、晴家と高耶が仙台に向かっても、高耶の力はまた使えなくなった。「その力は、もう成田譲を守る以外、使うつもりはないのか」。仙台には昔離れた高耶の母が住んでいる、母に対して抱く複雑な感情は高耶の心をもっと混乱させ、事情はますます悪くなった。今回から不良少年風の高耶はだんだん弱い一面を表し、自分が景虎としての不安と矛盾がたまってきた、ようやく本当の炎のミラージュに近づいた。
文庫OFF
唯我独尊・不敵な人物…
唯我独尊・不敵な人物が活躍する回です。シリーズものですがこの頃はまだまだ切なさが序の口です。
文庫OFF
・高耶さんは真面目 ・現時点で唯一のオアシス、成田譲 ・エイズとか言っちゃうんだから90年代やおいムーヴを感じた ・まあ千秋修平は確かに絵に描いたような攻めだが ・直江信綱、まだ核心に触れていないのにヤベー感じだけはひしひしと伝わってくるから凄い
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