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ミニ急行「ノサップ」殺人事件 文春文庫
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ミニ急行「ノサップ」殺人事件 文春文庫

西村京太郎(著者)

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ミニ急行「ノサップ」殺人事件 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1990/03/10
JAN 9784167454050

ミニ急行「ノサップ」殺人事件

¥460

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

殴られた被害者が自殺…

殴られた被害者が自殺したことから、東京警視庁の十津川警部はこの劇画のような"時代遅れ"の犯罪捜査に乗り出した。そしてつづいて起きた殺人事件は、陰に隠されていた意外な犯意を浮かび上がらせてくる…。

文庫OFF

2012/05/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

釧路から根室に伸びる,鉄道を走る急行ノサップ。 その途中の駅で起こるなぞの事件。 半ばから、何のための事件かはだいたい推測がつくが, 誰と誰がどういう関係かは最後までなかなかわからない。 推理小説としては面白い作りで,飽きない。 西村京太郎の本領発揮だと思う。 北海道へ行きたくなるので、よい作品だ。 釧路も根室もいったことがないので。

Posted by ブクログ

2009/03/07

1993.10.25 6刷 ¥360 根室本線を走る二両編成のミニ急行「ノサップ」が、広大な根釧原野のまんなかで列車強盗に襲われた。シーズンオフで乗客は少く、犯人の奪った金額は拍子ぬけするほどわずかなものだった――。今どきめずらしい列車強盗事件の裏にかくされた意外な犯意を、十津川...

1993.10.25 6刷 ¥360 根室本線を走る二両編成のミニ急行「ノサップ」が、広大な根釧原野のまんなかで列車強盗に襲われた。シーズンオフで乗客は少く、犯人の奪った金額は拍子ぬけするほどわずかなものだった――。今どきめずらしい列車強盗事件の裏にかくされた意外な犯意を、十津川警部が解明する、大好評のトラベル・ミステリー。解説・新保博久

Posted by ブクログ

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