商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 1989/12/20 |
JAN | 9784101113135 |
- 書籍
- 文庫
アマノン国往還記
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アマノン国往還記
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
はやりのデストピアの世界かユートピアか?と読みましたが、1986年に書かれた作品なので、その後を過ごしているわたしたちには、現実とダブりました。 著者もこの小説で言っています「食べても食べても飽きないお菓子」さらさらと読めたのはさすがです。
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めちゃくちゃな話。 男がほとんどいなく、精子バンクで精子を買って子供を産む世界。 そこに行く男、P。 エロと少しのグロが交差する不思議な話。
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第15回(1987年) 泉鏡花文学賞受賞 内容(「BOOK」データベースより) モノカミ教団が支配する世界から、幻の国アマノンに布教のため派遣された宣教師団。バリヤの突破に成功した唯一の宣教師Pを持っていたのは、一切の思想や観念を受け容れない女性国だった。男を排除し生殖は人工受...
第15回(1987年) 泉鏡花文学賞受賞 内容(「BOOK」データベースより) モノカミ教団が支配する世界から、幻の国アマノンに布教のため派遣された宣教師団。バリヤの突破に成功した唯一の宣教師Pを持っていたのは、一切の思想や観念を受け容れない女性国だった。男を排除し生殖は人工受精によって行われるこの国に〈男〉と〈女〉を復活させるべく,Pは「オッス革命」の遂行に奮闘するが…。究極の女性化社会で繰り広げられる、性と宗教と革命の大冒険。
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