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カラー版 アフリカを行く カラー版 中公新書
1,034円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2002/11/25 |
JAN | 9784121016713 |
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カラー版 アフリカを行く
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] アフリカといえば、広大なサバンナをさまざまな動物たちが闊歩する動物王国との印象が強い。 だがアフリカの魅力はそれだけにとどまらない。 雄大な滝、厳しい砂漠、近代的なビルが林立する都市など、その表情は驚くほど多様であり、またそこに生きる動物や人々もまた多様である。 アフリカに魅せられ、三〇年にわたって撮り続けている写真家とともに、アフリカの「いま」を訪ねる。 [ 目次 ] 1 サバンナに生きる―東アフリカ(ゾウの楽園と狩人たち;現代のトリケラトプス―サイ;ネコ族たち ほか) 2 ザイールからケープ半島へ(マウンテンゴリラを脅かす内戦;アフリカ南部の動物たち) 3 さまざまなアフリカを訪ねて(水のアフリカ;砂漠に生きる;アフリカの都市生活) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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動物・自然写真家である吉野さんのアフリカ体験記。 写真がものすごくきれいで、 特にライオンやヒョウが、動物を捕獲し貪っているシーンは 美しいだけでなく、自然界は弱肉強食の世界であることにハッと気づかされる。 ほとんど人間は写真に写さないらしいけど、 たまに撮ったという現地の人たち...
動物・自然写真家である吉野さんのアフリカ体験記。 写真がものすごくきれいで、 特にライオンやヒョウが、動物を捕獲し貪っているシーンは 美しいだけでなく、自然界は弱肉強食の世界であることにハッと気づかされる。 ほとんど人間は写真に写さないらしいけど、 たまに撮ったという現地の人たちの笑顔も印象的。 奥様もずっと?吉野さんにくっつついて旅をしているみたいで、 今の時代は夫の昇進を影で支える内助の功的な奥さんは流行らないっていうけど、夫のやっていることにほんとに理解をしていなければ一緒に旅はできないよなぁ。(結構、奥様も楽しんでるっぽかった) アフリカ、機会があったら行ってみたい。
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写真家が渡り歩いたアフリカ。動物や現地の人の笑顔など、いかにもアフリカ!っていう感じがして、旅した気分になる。ヒッチハイクしたり、砂漠で水不足になったり、なかなか冒険してるなぁ。
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