商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1986/10/20 |
JAN | 9784062030403 |
- 書籍
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大前研一の新・国富論
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大前研一の新・国富論
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最近、何かと話題の大前研一。個人的には、ものごとをハッキリ書くこの人の論調は好きなので、原点とも言える本書を読んでみた。 若干内容が古いので、初めて大前研一を読む人にはおすすめできないが、なんだかんだ言って、現代でも通用しそうな意見が散りばめられていて、当時から先進的なことを考えていた人なんだなというのは良く分かった。
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おそらく、大前研一さんが一番エネルギッシュに輝く未来に向けて仕事されていた頃に書かれたのであろう一冊。書かれたのが20年前であるのにもかかわらず、2010年の今と合い通じるところが多すぎるのは、日本の抱えている根本的な問題が解決に至っていない(もしかしたら解決は不可能…)というこ...
おそらく、大前研一さんが一番エネルギッシュに輝く未来に向けて仕事されていた頃に書かれたのであろう一冊。書かれたのが20年前であるのにもかかわらず、2010年の今と合い通じるところが多すぎるのは、日本の抱えている根本的な問題が解決に至っていない(もしかしたら解決は不可能…)ということや、歴史は繰り返す、ということを見事に指摘しているのかなぁと感じました。 当然ながら目新しい分析だったり事実はないんですが、大前さんが未だにブレてないということや、数ある選挙に負ける前なので理想に燃えていたんだろうなぁということがよくわかるわけで。 個人的には最近のちょっとゆるい感じになった大前さんのほうが好きだったりしますが(笑)
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"この本は1986年に出された古い本です。ブックオフの100円コーナーから(笑) なぜ今のタイミングでこの本を読むのか? バブル当時の日本の状況を再度知りたかったからなのです。 為替は当時まだ1ドル250円台。 これで当時は円高だと騒いでいたのです。。 そして...
"この本は1986年に出された古い本です。ブックオフの100円コーナーから(笑) なぜ今のタイミングでこの本を読むのか? バブル当時の日本の状況を再度知りたかったからなのです。 為替は当時まだ1ドル250円台。 これで当時は円高だと騒いでいたのです。。 そしてまだ日本の企業のグローバル展開がされる前の時代、 為替変動は今よりも切実な問題だったのです。。 その後 どのように企業が展開をしていったのか? 為替がどうなったのか? 様々考えつつ、本を読むと かなり勉強になりました。 今後のアセアン諸国の未来を探る上でも 大切かもしれませんね。 "
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