商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2007/01/16 |
JAN | 9784575726121 |
- コミック
- 双葉社
諸怪志異(文庫版)(2)
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諸怪志異(文庫版)(2)
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読み始めは、中国舞台で、馴染み無い漢字も多く、とっつきにくく読みにくいと感じるかもしれないけど、読んでたら慣れてくるし、何より物語が斬新で面白い!主には、道士の五行と弟子の阿鬼のコンビが問題を解決させていく話。とそうじゃない話が交互に。 NOTE記録 https://note.com/nabechoo/n/n27274606fef3 こっちは、後半の「封禅」「篭中児」「三山図」「天開眼」が良かったなー!2巻の方が好きかな。「封禅」はまんまと騙されたし、「篭中児」は悲しみと怖さ、そしてふくみのある終わり方に味がある。「三山図」は、欲深い人間が罰を受けるのかと思いきや、意外とほっこりラスト。三つの奇岩の演出が魅力的、そりゃ惚れるわ。「天開眼」は、短編ながら、思いのほか壮大な物語に発展していったのが上がる。阿鬼と娘娘が再びも良き。ちなみに「狗屠王」は、1984年に書かれたものみたい。他は1989年~90年。
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「壺中天」「盗娘子」「山都」「邪仙」「巫蟲」「眼光娘娘」「狗屠王」「封禅」「篭中児」「三山図」「天開眼」
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このシリーズは、仙人(というより、巷間の腕の良い道士?)とその弟子が主人公格で、様々な中国的怪しい世界を描いています。
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