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へうげもの(3)
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へうげもの(3)
¥576
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商品レビュー
4.5
16件のお客様レビュー
織田家に傳はるこのマクシミリアンなんちゃらの兜、結構よい。 人たらしの凄まじい秀吉公と、信長公の悲しくもすさまじいお茶のアレ。生理学的に信長公ならできる。 古田へうげものなれば、縄文時代と当時の陶器をつなげられる。多分。 てふか、「さる」は太陽神の遣ひで、秀吉公をソレ呼ばは...
織田家に傳はるこのマクシミリアンなんちゃらの兜、結構よい。 人たらしの凄まじい秀吉公と、信長公の悲しくもすさまじいお茶のアレ。生理学的に信長公ならできる。 古田へうげものなれば、縄文時代と当時の陶器をつなげられる。多分。 てふか、「さる」は太陽神の遣ひで、秀吉公をソレ呼ばはりは蔑称で無かった説があるけど、その説取ってた気がする本作の、ここでは若干あれな使用をしてた。
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- ネタバレ
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勢高肩衡 スクッと背伸びをした肩衡形の茶入。まるで女子の唇の如く釉にほんのり紅がさしております。その異形ゆえに均整のとれた三肩衡には劣る。 古銅花生銘を「桃尻」 芋頭の水指(いもがしらのみずさし)瓢形青色花生(ふくべなりあおいろはないけ) 青木肩衡 落葉の大壺 霜夜天目茶碗(しもよてんもくちゃわん)
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桔梗の膳で見せた、明智の最後の数奇。自分の苦境を形づくった宗易のわび数奇でありながら、宗易のそれとはまったく違う風情に人柄を感じる。
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