商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2006/11/30 |
JAN | 9784091808165 |
- コミック
- 小学館
太陽の黙示録(13)
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太陽の黙示録(13)
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
52.00 太陽の黙示録 第1部 群雄編 全巻(1-17巻) 太陽の黙示録 第2部 建国編 全巻(1-9巻) 完結しています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ついに海峡区まで乗り込んできた董藤は、宗方ら主戦派を遠ざけ、北日本による南日本の事実上編入統治を目論む。それを黙認したかのように見せた宗方は、ある秘策を実行するために、重傷を負った勝呂と面会するが…!?「日本人」のために行動し続ける舷一郎は、この局面にどう動く?北日本編完結、そして新章へ!!(Amazon紹介より)
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なるほどこう決着をつけるのか、と深く納得してしまった決着。終わってしまえばそれだけのことなのだけど、心の中にはズシンと重いものが残った。そして、まるでそれを待っていたように顔を出してくる新しい勢力には、思わずニヤニヤとしてしまった。確かに、これだよね。 同じ旗の元に集まったもの...
なるほどこう決着をつけるのか、と深く納得してしまった決着。終わってしまえばそれだけのことなのだけど、心の中にはズシンと重いものが残った。そして、まるでそれを待っていたように顔を出してくる新しい勢力には、思わずニヤニヤとしてしまった。確かに、これだよね。 同じ旗の元に集まったものたち、同じ目標を追い求めているように思えたものたちが、いずれ道を分かち戦いになって行く繰り返しが興味深い。今回もおそらくそうなるのだろうなと思いながら読んでいるのだけど、それでもちゃんと人を信じて行く主人公が、逆に痛々しいような感じがする。
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