商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2006/11/24 |
JAN | 9784091307293 |
- コミック
- 小学館
蝶々雲
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蝶々雲
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
辛いけど綺麗で、物語の中の時間が凄く素敵に感じられました。 恋ってこんなにも綺麗なんだなと(誰が言っとんねんですが)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
雰囲気が好き。あと主人公が報われないってのも珍しくて好感が持てた。まああの流れからくっついたらそっちの方が嫌だけど… 完太はぶっきらぼうで女の子にも興味なさげだったのに六花に出会ってから初めて女の子を意識しだす描写にきゅんとした。出来れば六花か完太目線のストーリーも見てみたい。 あと、たとえ「自分の思い描いていた幸せ」と違っても思いもよらない所から「別の形の幸せ」がやってきて実際はそっちの方が本当の幸せだった、という人生によくあることがこの漫画のラストでほのめかされていて素敵だと思った。
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蝶々雲は最後にゴマが来るところが気に入ってます。 中学3年生は、私の生きる指針になっている程強い思い入れがあります。 「耐えて耐えて耐えて、いつか今の生活から飛び出すんだ」って台詞に凄く心を打たれました。 それ以降、辛くて苦しくて全て投げ出して逃げたくなったときには、この言葉を言...
蝶々雲は最後にゴマが来るところが気に入ってます。 中学3年生は、私の生きる指針になっている程強い思い入れがあります。 「耐えて耐えて耐えて、いつか今の生活から飛び出すんだ」って台詞に凄く心を打たれました。 それ以降、辛くて苦しくて全て投げ出して逃げたくなったときには、この言葉を言い聞かせてます。 芦原妃名子さんの漫画はどれも深くて心に響きます。
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