商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | リイド社 |
発売年月日 | 1979/06/20 |
JAN | 9784845800025 |
- コミック
- リイド社
ゴルゴ13(2)
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ゴルゴ13(2)
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収録作品 ○「檻の中の眠り」 「おれが相手に名のったのは…今度がはじめてだ…」 アラスカ・ブリストル湾に浮かぶ北刑務所に収容されたゴルゴは、所長キッカースの怒りを受けて死刑囚のための特別房に移されてしまう。そこで死刑囚『青い目ザラス』と出会ったゴルゴ13は2人で脱獄を試みるが...
収録作品 ○「檻の中の眠り」 「おれが相手に名のったのは…今度がはじめてだ…」 アラスカ・ブリストル湾に浮かぶ北刑務所に収容されたゴルゴは、所長キッカースの怒りを受けて死刑囚のための特別房に移されてしまう。そこで死刑囚『青い目ザラス』と出会ったゴルゴ13は2人で脱獄を試みるが… ○「白夜は愛のうめき」 「死ぬことでいまわしいと思っているこの世と別れ、安らぎを得られるならば…この考え方は生きていて楽しいことがあるならば生きていたいという欲望の裏返しだ…」 同じホテルに泊まっていた女と、偶然にも同じ旅客機に乗り合わせたゴルゴ。旅客機が胴体着陸をするなど ハプニングがあるも無事に生還する2人。一晩を共にした女が次の日に見たものは… ○「ブービートラップ」 「むだだ…一度姿見せた姿を忘れられているとは、思わない事だ」 フランス保安局からの依頼に、国家治安局がストップをかけた。依頼は正規の交渉で取り消されるが、国家治安局はこのトップシークレットを守るため、関係者の抹殺に動き出した。 ○「黒い熱風」 「熱いな…さすがにアフリカだぜ。」 ガボン共和国革命評議会オーバーメ将軍の殺害依頼を受けたゴルゴ。ところが、ゴルゴが殺害しようとした瞬間、第三者の手により殺害されてしまう。現場に居合わせたゴルゴは銃殺刑を言い渡されるが… ○「南仏海岸」 『プロがおたがいに知り合ったのが不運でしたね…』 フランソワ・ギョールの殺害をスイス銀行ドワイト・D・グリンヒルから依頼されたゴルゴ。ところが標的はゴルゴの目の前で何者かによって殺害されてしまう。依頼人の裏切りではないこと確認したゴルゴは盲導犬の暗殺者イクシオンと出会い… ○「ゴルゴin砂嵐」 「0.8秒くらいだな、おじょうさん。いいうでだ…」 イスラエル諜報部モシェ・ダヤンの招待を受けたゴルゴ。標的の居場所を知っているのは、イスラエルが買収した『虫』と呼ばれる男だけ。ゴルゴは案内役の諜報員と連絡場所へと向かうが… ○見所 ・ゴルゴ13シリーズ第2巻。1巻に6話収録は中々ないボリュームです。 ・「どうしてぬけだすつもりなのだ!?ゴルゴ13」と自問するゴルゴ。自分のことゴルゴ13って呼ぶんですね…。 ・「俺はトルコ巻きのトレンドしか吸わないのでね…」とたばこの銘柄を話すのは貴重です。 ・ゴルゴ13のライバルとしてファン投票(ゴルゴ学より)第5位のイクシオン。「おそらく…まともにやりあっては、君でもかなうまい」と忠告されるのは初期だから? ・イクシオンを倒した後に盲導犬に銃を向けるゴルゴ。優しさなのか冷酷さなのか考えさせられます。
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こんど女を使うときは、あそこまで必死に仕事させないことだ!! 女の素性を見ぬかれたのでは、カマをかけるネタを提供するようなものだからな。 心理戦も面白い。 ほかの話も、盲目のスナイパーや二重スパイなどのキャラがすばらしい。
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