商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2006/06/30 |
JAN | 9784091804082 |
- コミック
- 小学館
日本沈没(2)
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日本沈没(2)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
シリーズ、第二弾。 刻々と破滅の時が進む... 新宿の異変に遭遇した地質学者・田所 雄介。 いち早く日本列島の異変に気付いた彼は、日本海溝の海底深くに調査を開始する。 想像を絶する海底で、彼らが目にしたのは、一体何だったのか? 驚愕の真実が目を覚ます。
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生まれた国は「母国」。生まれた家は「生家」。 どちらも自分の基軸になるもので、決して切り離せないもので、あるのが当たり前と思っちゃうんだけど、実はそんなことないとても希少なもの。 世界にたった一つしかない、代わりの利かないもの。 土地を追われ、散り散りになってしまったある民族...
生まれた国は「母国」。生まれた家は「生家」。 どちらも自分の基軸になるもので、決して切り離せないもので、あるのが当たり前と思っちゃうんだけど、実はそんなことないとても希少なもの。 世界にたった一つしかない、代わりの利かないもの。 土地を追われ、散り散りになってしまったある民族は、自分たちの土地、つまり「家」がないことが不遇の原因だと決起した。 私たち日本人には約2000年前に神武天皇が即位なさった時からの土地と文化、思想がある。 それって、代々家が受け継いできた土地や建物、伝統、血と同じこと。 それがなくなるってどういうことなんだろう。 守っていくって、伝えていくってどういうことなんだろう。 そんなことも考えさせられる1冊でした。
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