商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2006/07/14 |
JAN | 9784088653525 |
- コミック
- 集英社
ハチミツとクローバー(9)
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ハチミツとクローバー(9)
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商品レビュー
4.3
88件のお客様レビュー
前巻までのほわわーんとした雰囲気から一変、ちょっと苦しいなぁ。 真山くんだけよ、ちょっとホッとしたところ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前巻が手元にないので確認できないけれど、ヒロインの独白を初めて読んだ気がする。20歳超えた女性の一人称がいつまでも愛称なのは如何なものか、とは思っていたけれど、ようやく“私”になったようだし。外見と、超過保護な保護者が傍にいることと、芸術家気質が、彼女の社会的な成長をゆっくりしたものにさせていた…のかな? あゆみ、ひとりのオトコにこだわりさえしなきゃ、ちゃんとした大人なのになぁ。(2022-04-12L)
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怒涛の展開である。まさかこの漫画がこんな悲しい展開になるなんて思わなかった。思えば、一巻からは大きく様変わりしている。妙にテンションの高いキャラクターたちのドタバタ恋愛劇から、「自分はどう生きるべきなのか?」と、キャラ自身の悩みを通して読み手に生きる意味を考えさせる話に昇華されて...
怒涛の展開である。まさかこの漫画がこんな悲しい展開になるなんて思わなかった。思えば、一巻からは大きく様変わりしている。妙にテンションの高いキャラクターたちのドタバタ恋愛劇から、「自分はどう生きるべきなのか?」と、キャラ自身の悩みを通して読み手に生きる意味を考えさせる話に昇華されている。素直に、見事だと思う。 相手に側にいることだけを求める森田と、 相手が好きなことを支えたい先生と、 相手に自分が思うだけ尽くしてあげたい竹本。 誰も間違っていない。誰も悪くない。 みんなそれぞれに、一生懸命生きてるだけなのだ。
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