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イロコイ(2) 花音C
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イロコイ(2) 花音C

新田祐克(著者)

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イロコイ(2) 花音C

618

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 芳文社
発売年月日 2002/11/29
JAN 9784832282322

イロコイ(2)

¥618

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2013/04/09

逃げる鷹秋、追う新川、待つ岩城… だと思っていたら、追い詰める剣崎、追い詰められる新川…かな。 ここへきて、鷹秋が妙に人間くさく感じる。 仕事も2人の男も放り出して東京から逃げ出す鷹秋。 「ずっと」が信じられず終わることばかりを考えているのは、その時のダメージを少しでも軽くしたい...

逃げる鷹秋、追う新川、待つ岩城… だと思っていたら、追い詰める剣崎、追い詰められる新川…かな。 ここへきて、鷹秋が妙に人間くさく感じる。 仕事も2人の男も放り出して東京から逃げ出す鷹秋。 「ずっと」が信じられず終わることばかりを考えているのは、その時のダメージを少しでも軽くしたい保身。 それって岩城の刻みつけたトラウマだよなぁ… そう思うと、切ないと感じながらも、待ちぼうけを食らっている岩城に同情出来なかった。 それよりどんどん可愛くなる剣崎が健気で目が離せない! あんなにいけ好かない男だったのに(笑) 鷹秋ママの台詞『相手は自分を写す鏡』が妙に胸に突き刺さる。

Posted by ブクログ

2012/11/06

男が男を愛する時シリーズ No.1ホストの鷹秋を巡る岩城と新川、そして新川を思う剣崎、その4人のそれぞれの思惑…かな。 鷹秋がやっぱりズルいんだね。自分でちゃんと決めないから二人が振り回される。 それにしても、絵が上手い。

Posted by ブクログ

2005/05/09

故郷での母との再会、留守中の歌舞伎町での駆け引き。。。ノンストップで3巻まで行ってしまう勢いで読ませてくれます。

Posted by ブクログ

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