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サバイバル(文庫版)(4) リイド文庫
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サバイバル(文庫版)(4) リイド文庫

さいとう・たかを(著者)

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サバイバル(文庫版)(4) リイド文庫

628

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リイド社
発売年月日 2001/07/09
JAN 9784845821396

サバイバル(文庫版)(4)

¥628

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2020/02/24

都会でのサバイバルを開始するサトルに島とは違う危険が迫る、ポストアポカリプス漫画の第4巻です。 東京には動物園から抜け出した猛獣、信用できない生存者、無害な老人が残っていました。 彼らとのやり取りから、日本で何が起きたのかを少しずつ知るサトル。 自然災害だけでなく、キノコ雲が富士...

都会でのサバイバルを開始するサトルに島とは違う危険が迫る、ポストアポカリプス漫画の第4巻です。 東京には動物園から抜け出した猛獣、信用できない生存者、無害な老人が残っていました。 彼らとのやり取りから、日本で何が起きたのかを少しずつ知るサトル。 自然災害だけでなく、キノコ雲が富士山を削ったという情報も得ます。 しかし、彼は希望を胸に力強い歩みを止めません。 5巻にも期待します。

Posted by ブクログ

2014/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

東京都内編が本格的になります。 自給自足を目指し、家庭菜園を始めるサトル。そして、気になっていた銃撃音の主。女の話といい、最初からろくでもないのはわかっていましたが、この世界になってからもそういう金や権力、地位などを求めるのが人間の欲望と性もあるのかもしれませんね。 危機感がないのかもしれませんが、一方、車の無線機を使い、応答があった老人。彼もまた人生と今の状況につかれきった状態ではありましたが、サトルのおかげで少しは癒されたのかなーとは思います。 後半は、銃を持った男に追いかけられ、必死にで逃げつつ次の自身を感じ、拾い広場に。一方。銃の男はそんなの気にならないので、追いかけて、死亡というパターンになりました。 また、一人ぼっちになったサトル。 彼も疲れ切っているとは思いますが、どんな出会いと生活があるのかもう少し先が気になりますね。

Posted by ブクログ

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