商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | リイド社 |
発売年月日 | 2001/07/09 |
JAN | 9784845821396 |
- コミック
- リイド社
サバイバル(文庫版)(4)
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サバイバル(文庫版)(4)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
都会でのサバイバルを開始するサトルに島とは違う危険が迫る、ポストアポカリプス漫画の第4巻です。 東京には動物園から抜け出した猛獣、信用できない生存者、無害な老人が残っていました。 彼らとのやり取りから、日本で何が起きたのかを少しずつ知るサトル。 自然災害だけでなく、キノコ雲が富士...
都会でのサバイバルを開始するサトルに島とは違う危険が迫る、ポストアポカリプス漫画の第4巻です。 東京には動物園から抜け出した猛獣、信用できない生存者、無害な老人が残っていました。 彼らとのやり取りから、日本で何が起きたのかを少しずつ知るサトル。 自然災害だけでなく、キノコ雲が富士山を削ったという情報も得ます。 しかし、彼は希望を胸に力強い歩みを止めません。 5巻にも期待します。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東京都内編が本格的になります。 自給自足を目指し、家庭菜園を始めるサトル。そして、気になっていた銃撃音の主。女の話といい、最初からろくでもないのはわかっていましたが、この世界になってからもそういう金や権力、地位などを求めるのが人間の欲望と性もあるのかもしれませんね。 危機感がないのかもしれませんが、一方、車の無線機を使い、応答があった老人。彼もまた人生と今の状況につかれきった状態ではありましたが、サトルのおかげで少しは癒されたのかなーとは思います。 後半は、銃を持った男に追いかけられ、必死にで逃げつつ次の自身を感じ、拾い広場に。一方。銃の男はそんなの気にならないので、追いかけて、死亡というパターンになりました。 また、一人ぼっちになったサトル。 彼も疲れ切っているとは思いますが、どんな出会いと生活があるのかもう少し先が気になりますね。
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