商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2002/11/05 |
JAN | 9784592174394 |
- コミック
- 白泉社
八雲立つ(19)
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八雲立つ(19)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
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樹さんらしいっちゃらしいんだけど、あっさり最後は解決してしまった。 神剣を集めていた意味とかあったのかな? 全部まとめて闇己くんがかぶってるじゃん! しかし、結果より過程が大事ってことだと思って納得することにしました。 だけどさ。 愛する弟を失った寧子ちゃんも不憫なら、軽い気持ちだったとは言え好きだった人の魂を持つ息子を母として見守らなくてはならない夕香ちゃんもキツいと思うな~。 絶対に将来、息子が選んできた嫁さんに微妙な気持ちを持つと思います! 結局、闇己くんが行くところどこにでも闇が生じちゃうってことか…。 絶対ないけど、万が一実写化するなら闇己くん役は羽生結弦くんでお願いしたいんですけど…。 絶対ないですけど…。
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- ネタバレ
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最終巻。 2002年11月5日刊行 1巻で完結していた作品だったので(当初はナンバリングなし)1巻だけは何度も読み返したりしていた。 1巻から19巻に話をそのまま繋げていることを思うと、続巻になったときに、最後の方をどうするか決めてたんだろうなと想像する。(マナシの顔がだいぶ変わったけど) 間に挿入される古代の話が本編より面白かった。むしろそれだけ選り抜いてほしいぐらい。 当時はどっちもそう興味なく読んでたけど、人って変わるんだな… 全体のイメージとしては古来からの風習と超能力を扱った「朱鷺色三角」に近いが出来は遠く及ばない…かもしれない。凄みも感激も。 キャラは、果たして蛍子の美貌と魔性を超えるほどの存在感を持った人物が居ただろうかという不満。 主人公は、前作「花咲ける~」の立人やルマティほどハンサムでないのに(主観です)異様にモテまくるし、女子は性格が歪んでいるか、まともだけどキャラ薄いか、バカでうざいかの三択。なんだかなぁ。 まとも系はいいとして、昔の樹の作品にはどんな悪女でも、どこか憎みきれない憐憫を感じた。本作のビッチはひたすら愚かなだけで心に残らない。(寧子・セリ・サナメ他)とにかく魅力的な女子が一人もいなかったのが個人的に残念なところ。 結局集めまくった神剣もちゃんと使えなかったという(せっかく集めた意味が…)。
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・・・・・・最終回って、本当に慣れない。 終わるから・・・・。 鳥肌たった。本っっ当におもしろかった!! 何かもう、個人的に好きなものが全てつまった漫画だったほんと。 樹さんの朱鷺色三角形も好きーてのを読みながら思い出したり。 けれど八雲立つは完璧に上回ったなあ‥おもしろかった...
・・・・・・最終回って、本当に慣れない。 終わるから・・・・。 鳥肌たった。本っっ当におもしろかった!! 何かもう、個人的に好きなものが全てつまった漫画だったほんと。 樹さんの朱鷺色三角形も好きーてのを読みながら思い出したり。 けれど八雲立つは完璧に上回ったなあ‥おもしろかった(; ;) 闇己と七地の関係好き 闇己はどうしようもなく完璧な男の子ですね。 樹先生の絵、終始美し過ぎでした。 一番好きなのは七地。一言ではいいつくせない魅力があるなあ‥ 誰にでもすごく優しくて特別な人がいなくてぽーっとしてて抜けてて三枚目あつかいされてるけどたまにどきっとするくらい素敵な顔になってめがねで自然と闇己みたいな子に依存させてしまうくらい慕われて特別な関係になれるけど自分の良さに自覚がない、そんな七地君。言いつくそうとしたけど言いつくすの恥ずかしいのでやめる。 しかも樹さんの描く七地の顔やばいよ‥抜けてるのに目が鋭い?というか、書けないけどいい目なの。 この二人は並んでるのが本当に似合う。 やけに七地くんのことだけ詳細書いちゃったけどもちろん七地くん以外の感想はいっぱいある。 うあーほんと好きだ! bananafishといい、コードギアスといい、 好きな作品の片割れの刺される率‥笑 八雲立つは絶対死なないって予感がしてた。信じてた、らやっぱ良かった‥!子供が闇己やってどうするんだろうこの先wwww続編くれww こういう物語性のある少女漫画減ってるよね。
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