商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2004/10/05 |
JAN | 9784592173571 |
- コミック
- 白泉社
春告小町(4)
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春告小町(4)
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
本日は満開の桜にちなんで、この作品を。 お団子屋さんの看板娘 春ちゃんと、人の心の声が聞こえちゃうという浪人 坂崎正之助のお話です。 心の声が聞こえるという設定はよくありますが、時代劇ではあまりないかと。 せつないお話も多いですが、随所に笑えるところもたくさんあります。 私は岩龍...
本日は満開の桜にちなんで、この作品を。 お団子屋さんの看板娘 春ちゃんと、人の心の声が聞こえちゃうという浪人 坂崎正之助のお話です。 心の声が聞こえるという設定はよくありますが、時代劇ではあまりないかと。 せつないお話も多いですが、随所に笑えるところもたくさんあります。 私は岩龍さんと女好きの常磐津の女師匠のやりとりが好きでした♪ 山口先生は、私が最初に買ったいわゆる少女漫画(V-Kカンパニー)の作者。なぜか昔の作品はほとんど絶版になっており、文庫にもなってないのが不思議なところです。 同じく時代劇で触らなくてもものが壊せる力を持った旅人さんの話「ひとゆり峠」もコミックになってます。全1巻。 【効能】ラブストーリー、時代劇、超能力好きに効きます。 【副作用】お団子食べたくなります。
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全四巻。山口美由紀さんの作品では久々の連載作だったのでは。ひとゆり峠の方が先だったので話的に何か関係あるのかなと勘ぐったりもしてました。とてもとてもやさしいおはなし、です。
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江戸時代。団子屋の看板娘・お春の住む長屋に越してきた浪人・坂崎正之助。普段はだらしないが、彼は「心の声」が聞こえるという不思議な力の持ち主だった。 優しい恋愛漫画。絵も雰囲気があって好きです。
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