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サバの秋の夜長(文庫版)
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サバの秋の夜長(文庫版)
¥628
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商品レビュー
4.2
11件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大島さんのサバとの暮らしを覗き見ているような、大島さんと長電話でもしているかのような親近感をもった。ノミの呪いの結末が面白かった。4歳の時から何度となく読み返している。これからも読み返すであろう、実家のようなマンガ。
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『鼻声って自分じゃないみたい 電話してみっかな』『ええあたし コーヒーのむとてきめんに肯定的になってしまうんです』『あんたのためにということばは いつ いかなる時も美しくない』素晴らしいなあ。
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自分の周りを取り囲む、生き物達の事を。 私は普段、どう感じていたんだっけな…、 と、思いをフト、巡らせたくなってしまった。 飛びまわるハエ。 うごうごと蠢く毛虫。 また、ごみ収集場に集まっているカラス。 嫌。 気持悪い。 不快~~~ すーっと庭を通り過ぎてく猫がいる。 ...
自分の周りを取り囲む、生き物達の事を。 私は普段、どう感じていたんだっけな…、 と、思いをフト、巡らせたくなってしまった。 飛びまわるハエ。 うごうごと蠢く毛虫。 また、ごみ収集場に集まっているカラス。 嫌。 気持悪い。 不快~~~ すーっと庭を通り過ぎてく猫がいる。 可愛い!^^♪と、一瞬思うだけ。 昆虫、害虫、動物、ヒト以外のあらゆる生き物… は、完璧に切り離され居るんだな、と、気付いたつまらない世界感。 『サバ』とは著者が飼っている猫ちゃんの事だ。 著者が振り回した(感性)と言う名の魔法の杖は、 あらゆる生き物を擬人化し、 見えにくかった世界のいちぶをちょっと傾けてくれた。 『サバ』が知ってる、家の中で一番心地よい場所が そこに現れた様なぽかぽかコミック♪
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