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ガラスの仮面(9) 花とゆめC
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ガラスの仮面(9) 花とゆめC

美内すずえ(著者)

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ガラスの仮面(9) 花とゆめC

495

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 1978/09/01
JAN 9784592110996

ガラスの仮面(9)

¥495

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2021/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マヤちゃんたちに客が取られてしまった時 深井先生が、今来ている客は『身内』で ぶらっと来て楽しんでくれる一般大衆じゃない、と言う。 やはり劇に興味がある人だけではなくて、 ただ楽しそう、と思って来てくれる観客は大事だ。 それと同時に、昨今の芝居はチケットが争奪戦で ぶらっと行っても空席が無いものとそうでないものの 差が激しく、本来のこうした気軽な楽しさは 減ってしまっているのかもしれないども思った。 真島くんはきちんとマヤとキャシーが別人であることを 理解しているところが好感が持てる。 実際、凄い役者が演じると本当にその人になってしまって その役者が他の役を演じていても、それはまた別の人。 再演でもない限り『あの人』には会えない、 という切なさは感じることがある。 真島くんはキャシーに恋してしまったし、 マヤちゃんのことはいい友達として見ようとしている。 暗いから送ろうともするし紳士だ。 「舞台のあいだぼくは幸せだったよ」 という言葉になんだかじんとしてしまった。 またしても急なピンチヒッターとして舞台に上がる 機会を得るマヤちゃん。 いつもそうだが邪魔する人たちは何故 自分が出ている舞台が台無しになってカンパニーの名に 傷がつくようなことを選択してしまうのだろうか。 「舞台あらしをわたし達が負かしてやったらおもしろい」 と言い出すので、実力で良い芝居をして負かそうというのかと思ったら 古い台本を渡すというやり方でがっかりだ。 麗がとても好き。 ヘレン・ケラーの稽古にも付き合ってくれて面倒見も良い。 物を割って、聞こえないはずなのに反応した、と言いたいがのだろうが 先生の指導が正直ワンパターンに思えてしまう。

Posted by ブクログ

2018/05/21

「ガラスの仮面(9)」美内すずえ著、白泉社、1978.09.20 184p \370 (1994.06.10購入)? コミック: 184ページ 出版社: 白泉社 (1978/9/20)

Posted by ブクログ

2016/06/20

ついに始まるヘレン・ケラーのオーディション。ガラスの仮面は、劇中劇も楽しいけど、オーディションシーンもかなり好き。ここまでけっこういいキャリア積んできてると思うのに、審査員が必ず最初はマヤを侮るのもお約束。

Posted by ブクログ

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