商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 1995/11/17 |
JAN | 9784253041232 |
- コミック
- 秋田書店
特攻天女(1)
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特攻天女(1)
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
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今まで読んだ漫画、といってそんなに冊数は多くないのですが、その中で一番好きな漫画。兄が数巻だけ持っていて、歯抜け部分を埋めました。何度読み返しても同じところで泣いてしまう。何度読み返しても胸が痛い。何度読み返しても悲しくて仕方ない。 誰も、幸せになってないんじゃないか、って、思ってしまうんです。高村と祥は結婚したけど、それで二人はいつまでも幸せに過ごしました、ってことにはならないと思うんです。ひとつ、ふたつ、それ以上、みんなが嘘を重ねて、償いようのない罪を背負って、それでも幸せになろうとしているけれど、物事はちっとも解決していない。だって瑞希も遊佐も、罪悪感もないまま死んでしまったし、高村だって祥が大切だから全てを押し隠しているだけ、祥も高村が好きだけど、きっと全てを受け入れたわけではない。 連載前の、みさき先生の読み切りとしての特攻天女は、とても幸せそうだけど、私はやっぱり、こっちの特攻天女が大好きです。みんなが苦しくて、でも幸せになろうとしてる。傷つきながらそうしてるから。そういうのがものすごく胸にきます。本当に大好き。
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小学生の頃から読んでたヤンキー漫画。人の優しさ、気持ちのドロドロした部分など、人間の心理がうまく出ていて好きだった。前半はギャグが多かったが、中盤から最後にかけてはドロドロだった。
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