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銀晶水(文庫版) 小学館文庫
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銀晶水(文庫版) 小学館文庫

木原敏江(著者)

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銀晶水(文庫版) 小学館文庫

639円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1998/05/01
JAN 9784253172448

銀晶水(文庫版)

¥639

商品レビュー

4

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みんなの感想まとめ
  • 異常な欲望の交錯
  • 美しい恋模様
  • 15世紀ブルゴーニュ
  • サスペンス遺産相続
  • 平安時代ラブコメ
  • おとぎ話の信念
  • 時代を超えた愛
  • 他者理解の重要性
  • 心に残る美しさ
  • 新たな視点の提供

テーマは異常な欲望と愛の交錯で、物語の舞台は多様な時代や場所に展開されます。15世紀のブルゴーニュを舞台にした「銀晶水」では、美しい恋模様が描かれ、救いのないラストにもかかわらず、心に残る美しさがあります。また、NYを舞台にした遺産相続を巡るサスペンスや、平安時代にタイムスリップするラブコメなど、各篇は独自の魅力を持ちながらも、共通して「おとぎ話」を信じる心が根底に流れています。多様なジャンルが寄せ集められた印象ですが、その統一性のなさがかえって作品の魅力を引き立て、読者に新たな視点を提供します。各物語は、異常さを受け入れ、他者を理解することの重要性を伝えており、思わず考えさせられる作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2013/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

お耽美もの、ファンタジー、サスペンス、SFの4篇を収録。 木原作品はどんなに暗い話でも、根底に明るさがあって救われるところがいいと思う。 一番気に入ったのは、『花かんむりの牢屋城』。 おとぎ話を信じられる心が物語をハッピーエンドにもっていくが、それにはやはり健やか部分があってこそだと思う。 おとぎ話のパロディで、はちゃめちゃなギャグなのにきちんと感動できるところがあるのがすばらしかった。

Posted by ブクログ

2012/07/01

寄せ集め感の漂う統一性のない一冊だが、美しいので許す(笑) 昔読んだ「黄昏のシンデレラ」をまた読みたくなって、 これが収録されているというので購入。 表題作を含め、他の3編はお初でした。 「黄昏のシンデレラ」は遺産相続に纏わるサスペンスもの。 「銀晶水」は15世紀のブルゴーニュを...

寄せ集め感の漂う統一性のない一冊だが、美しいので許す(笑) 昔読んだ「黄昏のシンデレラ」をまた読みたくなって、 これが収録されているというので購入。 表題作を含め、他の3編はお初でした。 「黄昏のシンデレラ」は遺産相続に纏わるサスペンスもの。 「銀晶水」は15世紀のブルゴーニュを舞台にした妖しい恋模様。 ドキドキしてしまったぞな……(赤面)

Posted by ブクログ

2011/12/29

木原敏江さんの作品で、すごく好きなお話に異類婚のお話があるのですが、「花かんむりの牢屋敷」は、そのテーマがかなりストレートに出た初期の作品だと思います。 根底には、「おとぎ話」を信じる心というのがあって、それは、実は、他のすべての木原作品にも通じている気がします。 表題作の「...

木原敏江さんの作品で、すごく好きなお話に異類婚のお話があるのですが、「花かんむりの牢屋敷」は、そのテーマがかなりストレートに出た初期の作品だと思います。 根底には、「おとぎ話」を信じる心というのがあって、それは、実は、他のすべての木原作品にも通じている気がします。 表題作の「銀晶水」は、異常な欲望のお話ですが、そこに「おとぎ話」としてのそれでも根底に流れる「愛」が語られています。 異常さに目を背けて、否定していくのではなくて、それをふくめた上で、物語として昇華させていくということは、他人を理解していく上でも、かなり大切なことのような気がします。 そこは、自分自身もっとも見たくないところでもあり、誰かに理解して欲しい傷口であったりもします。

Posted by ブクログ

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