商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 1994/11/01 |
JAN | 9784253170857 |
- コミック
- 秋田書店
海のトリトン(秋田文庫版)(1)
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海のトリトン(秋田文庫版)(1)
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
アニメの方が有名になり、アニメに合わせてタイトルまで変わった作品。 この辺りの経緯も(と言うよりそここそが一番)興味深かったりするが、まあそれはきりがないので置いとく。 初出はサンケイ新聞紙上で、一ページ漫画だったのだろうが単行本化の際に大分直している模様。 最後まで読んでもタイ...
アニメの方が有名になり、アニメに合わせてタイトルまで変わった作品。 この辺りの経緯も(と言うよりそここそが一番)興味深かったりするが、まあそれはきりがないので置いとく。 初出はサンケイ新聞紙上で、一ページ漫画だったのだろうが単行本化の際に大分直している模様。 最後まで読んでもタイトルを示す情報、扉絵の類も一切ないのはそのせいかと後で気づいた。 まあ元々手塚作品はあまり見た覚えないけど扉絵。 話としては迷走気味で、何がテーマか中々見えてこないし実際考えていなさそうな話運び。 アニメはほとんど覚えていないが、そっち知らなくても「これ前半部分いる?」と思わずにはいられない。 戦闘シーンすら意味があるようには見えなかったりそのわりには長かったり、今ただの漫画として楽しむには色々辛い内容。 カズヤの扱いが哀れすぎる。
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小学生の頃、アニメの再放送を見たような気がする「海のトリトン」。正直、内容は覚えていないです、ほとんど。 夕方の再放送だった覚えがあるんだけどなぁ。その時間になるのを楽しみにしていた記憶がないから、琴線に触れるものがなかったのでしょう。 ポセイドン一族とトリトン一族の戦いという...
小学生の頃、アニメの再放送を見たような気がする「海のトリトン」。正直、内容は覚えていないです、ほとんど。 夕方の再放送だった覚えがあるんだけどなぁ。その時間になるのを楽しみにしていた記憶がないから、琴線に触れるものがなかったのでしょう。 ポセイドン一族とトリトン一族の戦いということも初めて知ったし、トリトンが最初から海の一族で登場していることも知らなかった。 人の子として生まれて、何らかの宿命で海の一族として覚醒していく。或いは人間のまま侵略してくる海の一族と戦っているのだと思っていました。 読まないといかんね。
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二十年ぶりくらいの再読書。 かるーく「デビルマン」テーマだった。 ポセイドンをはじめとして悪役たちが小物だが、それがなんともいえない味を出しているのもよい。 それにしても手塚治虫の描く女の子はかわいいなぁ。
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