商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1994/10/26 |
JAN | 9784091890238 |
- コミック
- 小学館
アトンの娘(3)
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アトンの娘(3)
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「アトンの娘(3)」里中満智子著、小学館、1994.11.20 276p ¥700 (1994.10.28購入) (「MARC」データベースより)amazon ネフェルティティの遺志を継いで、理想国家建設を目指すルウとセダ。若き王と王妃の歴史が始まった。しかし、ちょっとした気持ち...
「アトンの娘(3)」里中満智子著、小学館、1994.11.20 276p ¥700 (1994.10.28購入) (「MARC」データベースより)amazon ネフェルティティの遺志を継いで、理想国家建設を目指すルウとセダ。若き王と王妃の歴史が始まった。しかし、ちょっとした気持ちのすれ違いから、二人の運命は…。壮大な古代エジプト叙事詩、最終巻。 ▼第1話/懐妊 ▼第2話/神の声 ▼第3話/将軍ホレムヘブ ▼第4話/聖職者たち ▼第5話/愛の告白 ▼第6話/アトン神の復活 ▼第7話/暗殺 ▼第8話/孤独 ▼第9話/伝説 ●登場人物/ アンク=エス=エン=パ=アメン(王妃。本当の神とは何かに悩む。呼び名は「セダ」)。 トト=アンク=アメン(英語読みではツタンカーメン。少年王として国家の最高位につく。呼び名は「ルウ」) ●あらすじ/ セダは、とうとうルウの子を身ごもる。再び国が乱れることを恐れる重臣・アイになだめられたものの、王妃の安産を祈ると称して貢ぎ物を集めて私腹を肥やす神官団たちに対して、セダとルウは不信を強めていく。しかし、ある日突然、腹痛が襲いセダは流産してしまうのだった!(第1話)。 ▼アイは神官長と裏で「大人の取引」をして王室と神殿は和解する。一方、セダは心の痛手から立ち直れないで泣いてばかりいた。ある日、姉に連れられてアメン神の神殿を訪れたセダはアメン神にすがるように迫られるが、逆に「神の声」を論破してしまう! 神とは一体何なのか? もう一度、セダは考え始めるのだったが……(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/ メリト=アトン(セダの姉。夫の死後、アメン神の信仰に打ち込んでいる)、 ムトネジメ(王の側室だが密かにホレムヘブを思い続けている)、 アイ(重臣。何よりも国家の安定を重んじる「大人」の政治家)、 ホレムヘブ(やり手の将軍。王になる野心を持つ)、 アシャ(アメン神官団の若い神官。胸に野望を秘める)、 ラメス(イスラエルの民。王妃の召使いをしている) 単行本: 276ページ 出版社: 小学館 (1994/10)
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