商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
発売年月日 | 2003/09/25 |
JAN | 9784267904363 |
- コミック
- 潮出版社
殷周伝説(6)
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殷周伝説(6)
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
「殷周伝説」6巻。ついに出会った姫昌と太公望。鹿台完成。 6巻のほとんどが姫昌と太公望についてです。姫昌=周の文王に使えることで、呂尚から太公望と呼ばれるようになります。 文王に車を引かせた故事は知りませんでした。こんな未来視のイベントがあったとは。七百年王朝が続くと喜ぶ文王で...
「殷周伝説」6巻。ついに出会った姫昌と太公望。鹿台完成。 6巻のほとんどが姫昌と太公望についてです。姫昌=周の文王に使えることで、呂尚から太公望と呼ばれるようになります。 文王に車を引かせた故事は知りませんでした。こんな未来視のイベントがあったとは。七百年王朝が続くと喜ぶ文王ですが、後半の方は春秋戦国時代なので周王朝ではあるけど、お飾りなんだよなぁ。 藤崎竜「封神演義」のおかげで武吉の知名度は上がったと思っているのですが、こちらではどうなんでしょう。武将として活躍するのかな。 文王と太公望の出会い。この6巻で序章終了と考えていいはず。ここから殷と周の戦いが始まり、多くの仙人たちの活躍となっていくのか。二郎真君楊戩の登場はまだ先?
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- ネタバレ
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朝歌を脱出した姫昌は、単独で西岐を目指す。雷震子の助けなどもあり、無事に西岐にたどり着いた姫昌は疲れから体調を崩したが、回復後は善政に務めた。このため、西岐の人たちは姫昌を慕った。その姫昌が賢人に出会うという夢を見る。果たして、その頃、西岐山の南のバン景釣魚台では、呂尚が日々「天下を釣る」として、針の曲がっていない釣り糸を垂れていた。 太公望が姫昌と出会い、西岐の丞相として迎えられるところも描かれる6巻です。いよいよ物語も本格的に盛り上がって来ました。
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そういえば、「ルルの館」の感想で、「わたしの妲己のイメージはルルです」と書こうと思っていたのに忘れていました。 ちょうどいいので、ココに書いておこう。 あいかわらず、山場なく淡々と物語は進んでいく感じです。
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