商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
発売年月日 | 2003/07/25 |
JAN | 9784267904349 |
- コミック
- 潮出版社
殷周伝説(4)
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殷周伝説(4)
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
「殷周伝説」4巻。哪吒登場。太公望登場。王貴人との対決。 ついに主役の太公望登場です。サブタイトルに太公望伝奇とあるように、彼と妲己の対決がメインストーリーになるはず。奥さんの馬氏が俗人に見えるけど、あれは極々一般の感覚として描かれているので、違和感あって当然。稼ぎのない旦那を...
「殷周伝説」4巻。哪吒登場。太公望登場。王貴人との対決。 ついに主役の太公望登場です。サブタイトルに太公望伝奇とあるように、彼と妲己の対決がメインストーリーになるはず。奥さんの馬氏が俗人に見えるけど、あれは極々一般の感覚として描かれているので、違和感あって当然。稼ぎのない旦那を疎ましく思うのは当然でしょうよ。伝記が残るような偉人の家族は将来性を見越して文句の一つもなく信じてきた、という話もあるのですが、結婚時点で老人の太公望にそれを求めるのもどうかということですね。 ま、打算で結婚した方にも言いたいことはあるのですが、キャラの立ち位置ゆえの対比と思います。 哪吒の幼少時エピソード。ここの輪っかと木の棒が「乾坤圏」と「火尖槍」なんですね。人気キャラなので、きっちり描写。 太公望の活躍で、初めて妲己・妖怪サイドに一撃を与えることに成功します。倒しきれなかったのが残念。
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七歳で良心の呵責なく人を殺す主役サイドの人間は哪吒ぐらいなものだろう。 そして遂に呂尚登場。奥さんの手のひら返しがひでえ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
四代諸侯は、妲己の罠により東伯候、南伯候は処刑、西伯候は幽閉、北伯候は筋書き通りに助かった。そんな朝歌の情勢のなか、陳塘関の守将・李靖に那咤という人間離れした子供が誕生する。那咤はすくすくと育ったが、とある事件を起こし、山に入って太乙真人の元で修行することになる。 そして、その太乙の元で修行をしていた老人こそ「太公望呂尚」であった。 太公望は下山します。この巻では下山後、旧知の男に厄介になって、生活するエピソードが描かれています。
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