商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2006/03/30 |
JAN | 9784091802170 |
- コミック
- 小学館
あずみ 第一部(38)
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あずみ 第一部(38)
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
武信に自らの使命と状況を説明し、国千代を返すようにせまるあずみ。信用しようとしない武信に、あずみは、国随一の手練4名を同時に相手をして打ち負かすという離れ業を見せる。これであずみに一目おくようになった武信。いったい国をどう導くのか。また、あずみは崇伝一派も加わったこの使命を遂行できるのか。 崇伝一派の大将の京極というのがなかなか気持ち悪い(笑)男で悪役たるべき素質を持ってますね。。。後半では武信方についたあずみたちVS京極たちの戦いになっていきます。
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連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物...
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。 それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。
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共に育った仲間との別れと、爺との別れの辺りが物凄く泣けました。色々過激なシーンは多いのですが、感動というか、切なくなるマンガです。
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