商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2005/10/28 |
JAN | 9784091871978 |
- コミック
- 小学館
あずみ 第一部(37)
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あずみ 第一部(37)
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
国千代救出の密命を帯びて潜入したはずのあずみたち。しかし、なぞの黒ずくめの集団もそこに現れた!背中に等しく玄武の刺青を持った彼らは、幕府内で天海と対立する金地院崇伝の一派だった。あずみたちは彼らをかわして目的をとげられるのか。 ついに崇伝一派まで出てきました。なんだか関係性がごちゃごちゃしてきましたが、幕府内の背景がわかればこの崇伝一派の登場もわかるようになります。
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連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物...
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。 それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。
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唯一のボクの買っている時代劇漫画。あずみが可愛い&かっこよすぎ!舞台にもなり、パチンコにもなり絶好調ですよ☆
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