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あずみ 第一部(25)
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あずみ 第一部(25)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物...
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。 それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。
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- ネタバレ
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政宗とともに決起を企てる者たちをさっそく葬り始めたあずみたち。しかし、敵の一人を色仕掛けで葬ろうとしたはつねは、敵の用心深さから予定通りにことを運べなくなっていた。その一方で、宮本武蔵が伊達政宗に会うべく、その居場所を知っているあずみたちを訪ねてきた…。 今回は後半でまたまたあずみの無敵の強さが見れます。しかし、毎回こうも無敵なのに、展開は面白いというのはすごいなー。
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