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あずみ 第一部(22)
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あずみ 第一部(22)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物...
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。 それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。
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- ネタバレ
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静音と忠音に捕らわれ、「自分たちに心底から服従するように」と、様々な肉体的、精神的苦痛を味あわされるあずみ。そんなあずみを助けに向かったのは父親を殺された子供「がっち」。がっちはあずみを救えるか!? がっちが意外な活躍!後半では羅刹烏との戦闘が描かれます。あずみの本格的な戦闘は久々な気がする。
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