![ドラえもん 未来・宇宙篇(文庫版) 小学館コロコロ文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001501/0015014965LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1994/12/09 |
JAN | 9784091940049 |
- コミック
- 小学館
ドラえもん 未来・宇宙篇(文庫版)
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ドラえもん 未来・宇宙篇(文庫版)
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
未来にはこんなものが出ているのかな? 宇宙に軽々行けるようになるかな? など ファンタジーの世界に溢れている本です! のび太が、ツチノコを飼いたい!などの要望を、ドラえもんが叶えていく本です。 特に印象が残ったのは、ツチノコ見つけた!です。22世紀では、ツチノコブームが流行っ...
未来にはこんなものが出ているのかな? 宇宙に軽々行けるようになるかな? など ファンタジーの世界に溢れている本です! のび太が、ツチノコを飼いたい!などの要望を、ドラえもんが叶えていく本です。 特に印象が残ったのは、ツチノコ見つけた!です。22世紀では、ツチノコブームが流行っているのはえぇっ?と笑いました。
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今度は地球を飛び出して別の世界に飛び出した。これらの作品の多くがその後の長編作品に多大なアイディアを提供している。 人間にとって地球ではない世界はいまだ遠くにあって、ドラえもんなしには辿りつけないから、可能性の翼がどこまでも広がっていく。 誰もが一度は想像した、遠い空想の世界。普...
今度は地球を飛び出して別の世界に飛び出した。これらの作品の多くがその後の長編作品に多大なアイディアを提供している。 人間にとって地球ではない世界はいまだ遠くにあって、ドラえもんなしには辿りつけないから、可能性の翼がどこまでも広がっていく。 誰もが一度は想像した、遠い空想の世界。普通はそういうものを忘れて、忘れようとして生きていく。そういう空想を抱えてだけではひとはいきてゆかれない。子どもに戻りたいとは決して思わないが、あの頃抱えていたカンのようなもの、深く揺れ動き委ねていたあの心、そういうものが時に今生きる現実に対して有効なものを与える時だってあるのではないか。 ドラえもんはすぐそばにいて、のび太のそういう感覚を笑い飛ばしながら、結局付き合ってくれる。だからこそ、登場人物たちはのびのびとその個性を発揮し続けることができる。これほど、キャラが固定しているにもかかわらず、飽きないのは、ドラえもんの道具のもつ力でもあるが、登場人物たちがそうした中で変化しつつも、やっぱりどこかで変化しないところをもって生活している所にあるんだと思う。 解説者はそこのところを見落としている。ドラえもんは決してペットではない。かといってのび太の友人であるかと言えばそうではない。そういう特別な存在なのだ。
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スケールの大きさと小ささが同居しているところが、とてもコメディとして成立していて面白い。 ドラえもんの作品はどれもこれも狭い部屋の中から広い宇宙への夢で満ちている。
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