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陽だまりの樹(小学館文庫版)(5) 小学館文庫
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陽だまりの樹(小学館文庫版)(5) 小学館文庫

手塚治虫(著者)

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陽だまりの樹(小学館文庫版)(5) 小学館文庫

639

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1995/05/17
JAN 9784091920553

陽だまりの樹(小学館文庫版)(5)

¥639

商品レビュー

4.5

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2021/09/22
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謁見の章 「七変けのお紺」   適塾に橋本左内が顔を出す。その時良庵がかわら版を持って参上。   慶喜の後ろ盾である伊勢の守の阿部様急死の知らせ。   その日の午後腑分け。お紺が参加したいと言い出して連れて行くことに。   実はその処刑された男はお紺の元旦那。   その件が洪庵にバレて破門寸前。   一ヶ月の猶予をやるから、暗記せよと… 「緑組」   福沢諭吉と一緒に勉強をして、フラフラ。   塾生は一杯食わせるつもり。ニセの手紙で呼び出して、朝帰りをさせる。   坊主になるか、飯を奢るかで奢ることに…   そして洪庵と約束した日、破門にならずにすむ。   ホッとしたのもつかの間、江戸より手紙が来ていた。   洪庵に、良庵を江戸へ戻してくれという手紙。   種痘所設立のためという。   旅立つ時、お紺も一緒だと付いてくる。   船で知り合った女性と一晩明かす。   実家へ帰って、嫁さんにどうだと遠い親戚がやってくる。   娘は船で一晩明かした女性、おつねだった。    「難題」   江戸見物に駆り出される良庵。   その夜、万次郎の家で良仙が良庵を待つという。   将軍家定は、病弱で平癒出来ないとの見込み。   ハリスと会わせないわけにもいかない。どうするか?   という話だった。   二人で飲みに行き、何かを思いつた良庵は走り出す。 「使節江戸へ」   ハリスとヒュースケンが江戸に向かう日、万次郎は護衛として加わる。   ハリスの不機嫌は富士山を見て吹き飛ぶ。   その頃江戸城の大広間ではからくりを作っていた。   家定が座る下に箱型を作り、そこに人を入れ、家定が喋らなくても良いようにするものだった。   多紀も、伊東玄朴も一枚噛んでいる。 「本陣待ち伏せ」   旗本の山藤庄田夫は浪人を使ってハリスとヒュースケンを斬るつもりだった。   その一人は丑久保陶兵衛。万次郎を斬るつもりだ。   家に変えるとお品は丑久保の家に居続けている。   川崎の本陣に泊まる予定の一行を待ち伏せる。   が、ハリスは気に入らずヒュースケンに違う宿屋を探させ、そちらに移動。   闇討ちをするつもりがもぬけの殻。   万次郎を呼び出すが平助の手に手紙が…   現れた平助と切り合う丑久保。   右手を落とされた平助と、左肩を切られた丑久保。   明朝、万次郎は平助を見咎め、良庵のところへ行けと。    「将軍の一番長い日」   家定は会いたくないの一点張り。   細工をしてあることを告げ、会う算段になる。   その日、良庵はおつねと祝言を上げていた。   つつがなくも(?)終わった面会だった。 「裏切り者」   奥医師達は蘭学者を認めようとしない。   元迫が玄朴に話をしたからいけないと咎められる。   そんな時、家定が倒れる。   口の中、下まぶたの中にシミ。小腹の硬満。   奥医師は今まで通りで治ると言い、元迫は不安を隠せない。   良庵はおつねとなんとかやってる。   そんな中急患と言われて良仙の代わりに良庵が出てゆく。   着いた先で出迎えたのは伊東玄朴と奥医者元迫。   家定が倒れたこと、原因を知りたいとのこと。   大槻と戸塚、良庵が玄朴の家へ。   裏切り者として元迫は多紀は地下牢へ入れられてしまう。   急ぎ上方に向かい原田磊蔵の家で洋書を読み漁る。   どうにも気になる医学書はエゲレス語。   江戸に持っていってアメリカ人に読んでもらおうとけついする。 ついに動き出した。 確かに家定公は病弱だとあった。 こんな詳細に残ってるんだなぁって関心しきり。

Posted by ブクログ

2013/08/25

コロリの流行りにより翻弄される。なんだかんだ言いつつもお互いを気にする良庵と万二郎が好きだ。正直で真面目ゆえに万二郎が巻き込まれるのが不憫。

Posted by ブクログ

2008/04/28

1981年から5年半に渡って連載された歴史長編。幕末好きの僕にとってはそれだけでも愛すべき作品なのですが、見事すぎる物語の巧みな構成と登場人物それぞれの魅力(義理に生きる伊武谷万次郎と人情に生きる手塚良庵の対比をはじめとして)を通して、最も好きな手塚治虫作品のひとつです。 終...

1981年から5年半に渡って連載された歴史長編。幕末好きの僕にとってはそれだけでも愛すべき作品なのですが、見事すぎる物語の巧みな構成と登場人物それぞれの魅力(義理に生きる伊武谷万次郎と人情に生きる手塚良庵の対比をはじめとして)を通して、最も好きな手塚治虫作品のひとつです。 終盤、おせきさんに最期の別れを告げに行ったあとの万次郎の無言の2ページがいかに雄弁に万次郎の心境を物語っているか。これからも、この作品を読み返すたびに手塚治虫の偉大さを思うことでしょう。

Posted by ブクログ

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