- 新品
- コミック
- 中央公論新社
浅葱色の風(文庫版) 沖田総司 中公文庫C版
586円
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 1997/12/01 |
JAN | 9784122030299 |
- コミック
- 中央公論新社
浅葱色の風(文庫版)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
浅葱色の風(文庫版)
¥586
在庫なし
商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
この本棚にある他の幕末マンガとはちょっと違って大人向け。沖田総司を主役に、新選組の物語が淡々と進みつつも、「命」の重みについて深い洞察がある。
Posted by
友人midiさんが、この本で新選組にはまったというので、読んでみました。 里中満智子の少女マンガ的イラストなので、沖田総司がとてもフェミニンで優しげで、女性にも抵抗なく読めます。 ちゃんと史実に沿って物語が進んで行きました。山南と明里の話は出てきましたが、沖田をめぐる女性たちは...
友人midiさんが、この本で新選組にはまったというので、読んでみました。 里中満智子の少女マンガ的イラストなので、沖田総司がとてもフェミニンで優しげで、女性にも抵抗なく読めます。 ちゃんと史実に沿って物語が進んで行きました。山南と明里の話は出てきましたが、沖田をめぐる女性たちはきっと創作でしょうね。 沖田の爽やかな存在に、歴史のドロドロした部分が隠されており、血なまぐささを感じずに読めるものとなっているため、残酷なシーンが苦手だけれど、新撰組を知りたいという人に向いているでしょう。 それにしても、芹沢鴨があまりにもダメ男に描かれていて、人となりがわかりやすすぎました(笑)
Posted by
沖田総司の生涯。土方さんとの交流を通して進んでいく感じ。心の優しい総司です。最後ははやっぱりすごく切なくて涙…。
Posted by