LOVE(30) サンデーC

石渡治(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 1999/03/18
• JAN: 9784091253309

商品レビュー

2012/09/28

とうとう、鯨岡と高樹の対決です。

競技ってのはどこまでルールを作るのかってのはいつも悩み頃ですね。
インターハイで男女が対戦するってのはありえないでしょう。

小学生の野球は男女可でしたか？
NPBは女性も可になりましたよね。

格闘技における体重別というのもルールの一つであって
男女別というのもルールの一つです。

ジュニアやシニアなんて区分があるのも一つのルールだと思います。

バレーという競技を行っていて。

ずーっと続けたくてどうやって続けられるのか、
あくまでも一線で戦えるのかと悩んでいます。

脱線しかけたので終了。

満足いく連載でしたね。

2012/02/28

『B.B』が大好きだったので、彼の娘が主人公…ということで大興奮。しかし…

総括すると、評価は‘まあまあ’って感じかな。

前半・・・
●序章から、高校編入したところ辺りまでならば、★５つ間違い無し。多少強引でも、漫画としてはなかなか面白い設定。

中盤・・・
●必殺技のオンパレード、ライバル出すぎ、強さのインフレ・・・
「少年ジャンプかい！」とツッコミを入れたくなる展開に白ける。
よって、★は１つ。

終盤・・・
●宿命の対決が実現したことに安堵。最後はややあっさりし過ぎな感はあるものの“必殺技対決”としなかったことに好感。
よって、★は４つ。
●しかし、大急ぎでまとめた感がいなめない・・・打ち切りだったのかな？

エピローグ・・・
●プロ転向後の後日談を描いたのはよし。（読者サービスの意味でも◎）
●しかし、ゴチャゴチャ詰め込み過ぎ。瀬川殺さなくてもいいし。
●ジャック=スペンサーの件も、あっさりし過ぎ。
よって、★は２つ。

連載時(高校時代）は、コミックス１５巻分くらいで挫折。
３０才を過ぎて漫喫にて読了。

2012.02.28.書。