僕は妹に恋をする(10) フラワーC
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僕は妹に恋をする(10) フラワーC

青木琴美(著者)

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僕は妹に恋をする(10) フラワーC

429

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2005/08/26
JAN 9784091385284

僕は妹に恋をする(10)

¥429

商品レビュー

3.7

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2018/01/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

主要キャラクター 結城頼(ゆうき より)結城郁(ゆうき いく) 矢野立芳(やの はるか)楠友華(くすのき ともか) 男女の双子が恋に落ちる物語。全10巻。 『カノジョは嘘を愛しすぎてる』が良かったので、同じ作者さんの作品を読んでみました。カノ嘘と比べると、バリバリの恋愛もので、しかも禁断の設定。性描写も多め。異父重複受精と言う言葉を初めて聞きました。 最初から別れを想定していた恋ならば、兄ちゃん仕掛けなければ良かったのにって思うのが正直なところ。あんたが仕掛けたから、妹ちゃんの方がブレーキかかんなくなっちゃったんじゃないのって感じ。そう言う危うい設定が良いのだろうけれど、もやもや感がずっと付きまとう作品なので、評価は低め。 ラスト、すれ違ったままでいて欲しかった。兄ちゃんだけ気づいて、そのまま見送る感じ。でもそうすると、妹ちゃん、その先も探し続けちゃうのかな。10年後ではなくて、もっと熟年になって再会とかの方が綺麗な感じがするけれど、少女漫画だとやっぱりそうはいかないんでしょうね。 にしても矢野くん、いい人ですね。友華ちゃんはえらい悪いキャラに変身しちゃったね。最初はフツーの子だったのに。

Posted by ブクログ

2012/06/18

最後まで絵は好きになれなかったけど、私にしては珍しく寮長とか矢野くんとかサブキャラが好きだったなぁ。 「実は血が繋がってませんでしたー双子じゃありませんでしたー」っていうのじゃなくて、双子として妹として、それでも好きな気持ちを抱えてどう生きるか…という終わらせ方は好きだな。

Posted by ブクログ

2012/05/29

青木さんの漫画はストーリーは本当に魅力的で 惹きつけるな―思います。 私は顔のパーツが中央よりのキャラが苦手なので どうしても読んだ後は売ってしまいます。 ごめんなさい。 でも、本当にお話は大好きです。 カノ嘘だって大好きです。 今以上、顔のパーツが寄らないことを祈ります。

Posted by ブクログ