商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2003/12/19 |
JAN | 9784091384027 |
- コミック
- 小学館
砂時計(2)
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砂時計(2)
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
無料アプリ。いつのまにか15歳秋で登場人物たちが大人っぽくなってる印象。椎香ちゃん急成長しているように見えてびっくりした。杏のお父さん登場。なんで大切なモノは一つじゃないんだろうって言葉がとっても印象的。15歳なんて沢山思うこと感じる事あるだろうに、父親に一緒に暮らさないかって言われたらすごく悩むよね。どちらかを選ばなきゃいけないって辛い。大悟との出雲デート、せっかくのデートなのに切なかった。駅での別れはウルウルした。 16歳春は遠距離が始まって半年。プレゼントはいらないから一回分でも多く電話してって切なかったなぁ。藤くんもここらへんから気になる。自分は実の子じゃないと思っていて、自分のルーツを知りたいと考えている。高1で。実際に会った男の人はなんだかガサツな印象。杏の誕生日に夜行バスで出てきた大悟とやっと再会。日帰りだから全然時間がないところがまた切ない。最後の藤くんの行動意外すぎてビックリした。酔った勢いなのかな?藤くんみたいなタイプはあーゆうのアリ!
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ただでさえ多感な時期に、親の事情で感情を振り回されるのは酷というか、いかに親が子どもの成長に影響するか(特に精神的に)考えてしまう話だった。でも、子供からしたらたった一人の父親だもんね。親も、恋人も、同じぐらい大事。その気持ちは痛いほど分かるから、「なんで大切なモノは一つじゃない...
ただでさえ多感な時期に、親の事情で感情を振り回されるのは酷というか、いかに親が子どもの成長に影響するか(特に精神的に)考えてしまう話だった。でも、子供からしたらたった一人の父親だもんね。親も、恋人も、同じぐらい大事。その気持ちは痛いほど分かるから、「なんで大切なモノは一つじゃないんだろう」っていう杏の言葉が鋭く突き刺さった。後半はキュンキュンするシーンが多いけれど、どこかやっぱり切ない。悲しくて寂しくて泣くことになるなら、何で人をそこまで好きになるのかな?って考えてしまった。
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なれない田舎での生活、 そして突然の母の死を祖母と仲間たちと 乗り越えてきた杏。 幼馴染の大悟と付き合い始め、 ようやくフツーの女の子らしい生活に。 恋する心の愛しさとはかなさを感じながら、 多感な15歳という今は別れの季節でも あるようで…!?
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