商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2004/08/25 |
JAN | 9784199602610 |
- コミック
- 徳間書店
幻月楼奇譚(1)
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幻月楼奇譚(1)
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商品レビュー
3.9
33件のお客様レビュー
前回レビューのカルバニア物語と同じ出版社(徳間書店)から出てる繋がりでチョイス。 百鬼夜行抄を書いてる作者さんで、世界観とか雰囲気はやはり似てるかも。 時代的には昭和初期くらいなんでしょうか。イケメン若旦那と幇間の、BLちゃーBLなんですが、そんなに露骨な描写はないし、絵は綺麗だ...
前回レビューのカルバニア物語と同じ出版社(徳間書店)から出てる繋がりでチョイス。 百鬼夜行抄を書いてる作者さんで、世界観とか雰囲気はやはり似てるかも。 時代的には昭和初期くらいなんでしょうか。イケメン若旦那と幇間の、BLちゃーBLなんですが、そんなに露骨な描写はないし、絵は綺麗だし、ミステリー要素もあるし、若旦那と幇間の掛け合いや駆け引きも粋で、楽しめます。 ただ、こちらもカルバニア物語同様、なかなか単行本が出ない!次巻が待ちどうしい作品です。 【効能】花街の遊びにちょっと詳しくなります。 【副作用】若旦那のスッとぼけぶりがクセになります。
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なんかすごく回りくどくて 昭和初期、吉原、太鼓持ちと坊と悪く無い設定なのに楽しくない。 この人こんな話書く方だったっけ?
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こういうのもBLというのでしょうか?直接的な表現はないけれど、男性同士の仄かな恋心のようなモノが描かれていますが、さほど気になりません。 舞台が昭和初期なので、まあ、そういう文化もあったよね、くらいの感じです。 お茶屋が中心のストーリーで、退廃的な雰囲気が良いです。
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