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うしおととら(ワイド版)(1) サンデーCワイド版
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うしおととら(ワイド版)(1) サンデーCワイド版

藤田和日郎(著者)

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うしおととら(ワイド版)(1) サンデーCワイド版

743

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2000/07/15
JAN 9784091258618

うしおととら(ワイド版)(1)

¥743

商品レビュー

4.7

41件のお客様レビュー

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2013/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初期コミックで読んだけど、それがないので、これで登録。 描き下ろし短編発売に触発されて再読しました。 もー…やっぱり良かった! ストーリーとしてもすごく好きなのですが、伏線(とはちっょと違うかもだが)の回収が見事、というか綺麗、というか、温かいというか。 人が妖が持てる力以上のものをもって、誰しもが自分の出来る精一杯で立ち向かう姿に、毎度のことながら涙。 それが出来るのは、それをしたいと思えるのは、うしおととらと出会い、彼らがしてくれたことが、通りすがりだった彼らにどれほどのものを残していったか、ということに尽きると思う。 それだけのことをしていたから、みんなうしおに力を貸してくれたし、自分たちの問題として、自己として立ち、立ち向かってくれたんだろうな。 ラストの戦いも勿論だけど、その途中途中のエピソードのそこかしこにそれを感じて、本当に泣きました。 ラストを省けば、一番好きなエピソードは獣になったうしおを、五人の娘たちが髪を梳り、人間に戻す話。 あれも泣きながら読みました。 うしおととら、大好きです。 これからも私の眩しい太陽でいてください。

Posted by ブクログ

2012/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

思い出の漫画シリーズ。書き始めたら楽しくて仕方が無いので、しばらく続けることに。 一番好きな少年漫画。 “妖怪”とかいうのを受け入れられて、“妖怪との戦い”という少年漫画的要素に拒否反応が無い人ならば、大人が読んでも十二分に楽しめること間違い無し。 何度読み返し、何度同じハナシで泣かされたことか(笑)。 (順不同) 「霧が来る」 「暁に雪消え果てず」 「ブランコをこいだ日」 「西の国、妖大戦」 「季節石化」 「とら」 最終章「うしおととら」 子どもが小学校高学年とか中学生とかになり漫画に興味を持ったなら、是非読ませてやりたい。 文句なし、★5つ、10ポイント。 2012.09.14.書。 「もう、喰ったさぁ」

Posted by ブクログ

2012/06/27

学生時代、友人から「絵は上手くないけど、おもしろいから読んでみて!」と薦められるがママに手にしましたが、本当に「絵は上手くないけど、おもしろい」です(笑) 流兄ちゃんの回が一番好きです!

Posted by ブクログ

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